カエルハウス 困りごとなんでも相談&居場所オープン

市民交流スペース カエルハウスでの「困りごとなんでも相談&居場所」のお知らせです。

昨年のコロナ災害の緊急事態宣言の中、どこにも居場所がなくなり、どこに相談していいかわからない、という人のために、昨年4月から週に数回、開いてきました。

その後は月に1~2度のペースになってますが、ふらりと寄ってくださる方がいるので、できるだけ月に1回は開いていきたいところ。

公立保育園がなくなる?特別支援教室、どうしたらいいの?などなど、どうしたらいいのかな、と思うことを何人かで相談できる場でもあります。

お気軽にお寄りください。

7月18日(日)、8月29日(日)、9月19 日(日)13:00〜17:00(予定)

※日程の変更がある場合は、カエルハウス掲示板に貼り出します。

 

「片山かおるのちょっとカエル通信」100号を発行しました

「片山かおるのちょっとカエル通信」100号を発行しました。議会が始まるときと終わったときに発行してきて、なんとか100号になりました。

いろんな方に協力してもらいながら作ってきた通信です。

今回はこれからの課題としたい、分かち合いのまちの一環としてのエディブルウェイ(食べものがなる道)をイメージする食物や、小金井のはけや野川が残してきた自然を象徴する動物や鳥たちが登場するチラシが出来上がりました。

6月議会の報告号です。

8/8「#DontKillTwice  #遺骨を使った辺野古新基地建設に反対します」Part2

okinawa-koganei シンポジウム

「#DontKillTwice  #遺骨を使った辺野古新基地建設に反対します」Part2

6/25の小金井市議会本会議にて、『沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を辺野古新基地建設の埋め立て等に使用しないよう求める意見書』が賛成多数で可決されました。市民の声を受けての議会の意志だと言えます。このことは新聞などのメディアでも報道され、また、他の地域の議会でも同様の動きが広がっています。

6/11には、『憲法と国際自由権規約に反する「重要土地調査規制法案」の撤回を求める意見書』も採択されました。

今回の企画は、市民の関心の高まりを一過性のものにせず、さらに学びを深めるための企画です。

講師は、沖縄戦体験高齢者のPTSDについて調査研究をしている精神科医の蟻塚亮二さん、そして、元陸上自衛隊レンジャー隊員でベテランズ・フォー・ピース・ジャパンの井筒高雄さんです。

本当の平和とは何なのか、8月15日を前に改めて考えましょう。

講演:

「究極の沖縄差別~遺骨まじり土砂で辺野古埋め立てするな」

蟻塚亮二さん(精神科医。福島県相馬市・メンタルクリニックなごみ所長。著書に『沖縄戦と心の傷』『3.11と心の災害―福島でみたストレス症候群』など)

 

「土地規制法の問題点と自衛隊の南西シフト」

井筒高雄さん(ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン共同代表)

日時:2021年8月 8 日(日)18:00〜20:00

場所:小金井市市民会館 萌え木ホールAB室(小金井市前原町3-33-25 小金井市商工会館3階)

リアル参加48人まで(要予約)

オンライン参加100人まで(メールでお申し込みください)

参加費: 500円

主催・申込:Okinawa-koganei(沖縄の基地問題を考える小金井の会)

090-2460-9303    okinawakoganei@gmail.com

※コロナ感染状況により、場所の変更やオンラインのみになる場合もあります。

小金井市もようやく学校連携観戦中止を決定しました

7/6、小金井市はようやく子どものオリンピック観戦動員の中止を決定しました。

6/25に小金井市議会で意見書を採択してから、10日以上経っての決定です。ずいぶん時間がかかったものです。

この間に、三多摩地域の他自治体は続々と中止を決定しています。

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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の学校連携観戦の中止について

更新日:2021年7月6日

小金井市教育委員会及び小金井市立小・中学校では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、平成28年度からオリンピック・パラリンピック教育を推進してまいりました。また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の「学校連携観戦」への参加に向けて、様々な準備を進めてまいりました。
しかしながら、昨今の新型コロナウイルス感染症は収束が見えない状況が続き、さらなる感染予防対策の徹底が求められております。また、「学校連携観戦」へ参加するにあたっては、感染症対策だけでなく熱中症対策との両立が困難であると想定されます。
これらのこと等を踏まえ、小金井市教育委員会と小金井市立小・中学校で協議を重ね、児童・生徒及び引率する教職員の安全・安心を第一に考え、小金井市立小・中学校は「学校連携観戦」には参加しないことといたしました。

https://www.city.koganei.lg.jp/kosodatekyoiku/gakkou-kyouiku/syou-chuugakkou/oripara.html

「旧姓の通称使用の更なる拡充を求める意見書」反対討論

6/25の小金井市議会最終日の本会議で可決された意見書の中で、ひときわショッキングなものがありました。

自民党さんと公明党さんが提案議員になっている 「旧姓の通称使用の更なる拡充を求める意見書」 です。
この意見書を出したいと、各会派に自民党さんが回られた時、「選択的夫婦別姓議論を国会で進める前段として」とかなんとか盛りこんだら賛成してもいいですよ、とか言っておいたのですが、もちろん取り入れられず。
これは反対討論するしかないな、と思っていたら、他にも女性議員が二人反対討論されました、
まあ、これは当然否決でしょ、と思ってたら、なんと立憲所属の議員を含む会派の三人の男性議員も賛成に???
そして結果は可決です。いやあ、もう最低!
立憲民主って、通称拡充なんてごまかしでいいわけですか?反対討論、聞いとらんのか??
なんだか思い返すだけで腹わたが煮えくりカエル思いです。
ちょっと私の反対討論も掲載しておきます。
「旧姓の通称使用の更なる拡充を求める意見書」
賛成12:自民5、公明3、みらい(立憲1含む)3、こがねい市民会議1
反対11:市民カエル(片山)1、共産4、こがおも2、情報公開1、生活者ネット1、緑1、元気1
※議長(みらい(立憲))は採決に加わらず
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議員案第31号「旧姓の通称使用の更なる拡充を求める意見書」に反対の立場から討論を行います。

6/23、最高裁では、夫婦別姓を認めない民法と戸籍の規定は合憲という多数意見の判断が下されましたが、国会での法制度の検討や結論を妨げるものではない、という補足意見もありました。

また、違憲とする裁判官の意見には、夫婦同姓が明らかに女性に不利益を与え、婚姻前の姓の維持の利益が一層切実になっている、と指摘するものもありました。

まさにその通りであります。

この意見書に記載されている通称使用の拡充事例の中にある、印鑑登録に旧姓使用できたから、と言っても、登録した印鑑が旧姓なだけであり、実際の契約などの時は、戸籍名を書かせられます。

旧姓(通称)は正式なものとはされません。

パスポートへの旧姓併記が今年の4月から可能になりましたが、ビザや航空券などの取得はできません。パスポートのマイクロチップには記憶されないので、むしろ混乱が起きているようです。2019年からは住民票やマイナンバーカードへの旧姓併記もできるようになりましたが、銀行口座開設などの契約などでは戸籍名が求められます。運転免許証への旧姓併記は、まず戸籍謄本を取って、旧姓併記の住民票などの手続きをして、その住民票を取ってからでないと免許証の手続きはできません。

 

私自身は、婚姻後も旧姓を通称使用していますが、きっぱり事実婚とできなかったのは、当時の経済的不安を抱える暮らしの中で子どもが生まれるにあたり、職も失う中、婚姻によって生じる配偶者控除などの経済的利益がないと生活が立ちゆかなかったからです。

婚姻制度に依拠しない場合、経済的不利益を被る、という現在の状況は、人々の差別意識を喚起し、人が人らしく生きる権利としての基本的人権の損傷にも当たると考えています。

私自身は、自らのアイディンティティの保持のために、子どもが生まれてからも通称で通してきたので、保育所や学校などでも、連絡帳や必要書類には保護者名を二人とも併記し、子どもとは姓が違いますが、片山という一人の人間として周囲に認められてきました。

市議会議員選挙の際も、立候補届は戸籍名ですが、選挙の際には通称使用しています。2013年の選挙の際には、選管事務局から報道機関への連絡に問題があったので、選挙管理委員会で議論していただき、当選証書への通称併記が行われるようになりました。

よく引き合いに出される社会的地位を築いてきた女性だけの問題ではなく、私個人の問題でもなく、一般の暮らしの中でも、選択的夫婦別姓が制度として一刻も早く法規定されることにより、より多くの人たちの安定した暮らしの保持につながるのです。

この意見書には反対しますが、ぜひ現政権与党の議員の方々には、人の尊厳を守るためにも、選択的夫婦別姓制度を次回の国会では成立させるよう、党内議論で頑張っていただきたいとエールを送り、反対討論を終わります。