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8/28 公立保育園を市民の財産にする会 緊急!オンラインセミナー第1回

市は公立保育園3園を廃園にする提案をいきなり出してきました。

急遽結成された「公立保育園を市民の財産にする会」では、緊急のオンラインセミナー を企画しました。

第1回目は8/28(土)14:00〜16:00 「公立保育園元園長、保育者が語る『公立保育園の役割』とは?」

第2回目は、9/4(土)14:00〜16:00 「市民参加で作り上げた『のびゆくこどもプラン』と『保育検討協議会』での公立保育園の意義」

ぜひ、ご参加ください。

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公立保育園を市民の財産にする会 緊急!オンラインセミナー

 

第1回 8月28日(土)14:00〜16:00

 

「公立保育園元園長、保育者が語る『公立保育園の役割』とは?」

 

どんな保育をしてきたの? 公立保育園でやりたかったこと、やるべきことは? 老朽化で廃園と言われてるけど施設改修の要望は? 公立保育園だからできた人材育成とは? などなど

 

出演:前田美代子(元わかたけ保育園園長)、栗山美江子(元保育者)、東江幸子(元わかたけ保育園園長(前田さんの先代))

進行:野垣成恵(保育問題協議会)

 

参加申込み:hoikuenzaisan@gmail.com 100人まで

片山かおるの一般質問。9/6(月)15:30からの予定

9月議会の一般質問です。閉会中の厚生文教委員会は公立保育園廃園方針に振り回され、一番最初に質問した片山の質問で止まってしまい、3回も開くことになりました。

一般質問では、片山の考える小金井の保育全体の将来ビジョンを語れないだろうかと思っています。

1.子どもの権利を基本にした保育政策とまちづくりを

 

現在、公立保育園3園の廃園方針案が示されている。児童福祉審議会、のびゆくこどもプランといった市民参加の子ども施策の中で、5園の公立保育園はどのような役割を果たしてきたか。そしてこれからの子ども施策の中での位置づけは。

 

  • 児童福祉審議会答申を基に、2001年にのびゆくこどもプラン小金井を策定する際の公立保育園はどのような位置づけだったか。公立保育園が果たしてきた役割と、まだできていないことは何か。

 

  • 子どもの権利条例は市の基本条例である。子どもの権利を市の施策の真ん中に置くのであれば、第5次基本構想、都市計画マスタープラン、公共施設個別施設計画など、まちづくり全体の中で、子どもの育ちゆく場をどのように保障していくのか。

 

  • 公立園5園が市内に点在して配置されている現在の小金井市の中で、要保護児童や障がい児童等への支援、子育て広場などの開催や、園庭がない近隣の民間保育園の受け入れ、民間保育園と学童保育などをつなぐ、地域の子育て支援拠点として、改めて公の役割と責任を整備するべきではないか。

 

 

2.札幌市を参考に使いやすい生活保護の広報を

 

1)今夏、インターネット動画での生活保護利用者へのバッシングが行われる中、厚労省は改めてTwitterで生活保護の権利を発信した。札幌市では生活困窮者が増える中で「生活保護は国民の権利です」と大書したポスターやチラシを作り掲示した。小金井市でも同様の広報をおこない、生活保護利用のハードルを低くすべきである。

 

2)厚労省生活保護基準部会での級地の変更の議論はどのように把握しているか。級地の変更は生活保護基準引き下げにつながり、非課税世帯などへの影響も大きい。自治体として意見をあげていかないのか。

 

3.野川流域の生物多様性の保全を

第3次環境基本計画には、生物多様性地域戦略や保全計画が記されていない。近年、蛍が復活している野川流域の自然再生を進めるために、積極的具体的な取り組みが必要ではないか。

7/29、東京新聞に小金井の公立園3園の廃園方針が掲載されました。

7/29の東京新聞に公立園3園の廃園方針が掲載されました。

廃園に反対する市民からはこんなコメントも。市は廃園ではなく、いかに市の財産であるインフラを上手に使いながら子どもたちが住みやすい、子どもの権利が実現したまちづくりをするかに力を注ぐべきではないでしょうか。

「元民間保育園の施設長で、市の廃園方針に反対する安藤能子(よしこ)さん(71)は「お金がないから廃園するというのでは能がない。定員は半分でもいいからショートステイなど子育て支援機能を盛り込み、市営ならではの拠点として再整備してほしい」と話している。」

https://www.tokyo-np.co.jp/article/120160?fbclid=IwAR0HtX6qgGmuP-G1NcGlLDDG0Gte1hNImnFvSwCL4lm8Kyc0Y96xN20dRek

7/28厚生文教委員会で公立保育園3園の廃園方針が示されました。子どもの育ちの保障を放棄した小金井になるのか。

7/28の厚生文教委員会で、保育政策課長から、公立保育園3園の廃園方針の説明がありました。

長年培ってきた、公立保育園5園のうち、3園もを取り潰す方針です。

なぜ西岡市長自らの言葉で報告しないのでしょうか?

そもそも厚生文教委員会で、一つの行政報告として済ませられる案件なのでしょうか?

昨日の厚生文教委員会のアーカイブはこちらです。1:42:34ごろから。

夜7:30からの質疑だったので、片山の質問の途中で打ち切りになってしまいました。

続きは8/10の13:00から再開となります。

 

公立保育園が廃園??!!

公立保育園の廃園方針「新たな保育業務の総合的な見直し方針(案)」がいきなり示されました。

来年4月から公立保育園5園のうち、さくら、くりのみ、わかたけの3園の0歳児枠をなくし、順次一年ごとに1歳児、2歳児と無くしていき、現在在園している児童が全員卒園したところで廃園にする、という乱暴極まりない計画です。

待機児童が今年は41人だったこと、株式会社などが経営する民間保育所の新設が相次いでいること、新庁舎建設には100億円以上かけるのに、老朽化した保育園の建て替えに使うお金がない、ということ、職員数を減らし人件費をさらに削って行革している、と見せかけたいということです。市長は小金井市として、保育を必要とする子どもたちの育ちの場を保証する責務を放棄する、ということですね。

公立園の役割を一体どう考えているのでしょうか?

小金井の子ども施策全般の計画となる「のびゆく子どもプラン」を策定してきた、子ども子育て会議での議論を経たものなのでしょうか?

行革の中で、公立保育園の民営化が提案され、公立保育園運営協議会で数年間議論されてきましたが、市の予定通りには進みませんでした。

保育計画策定委員会では、保育の質を保つための保育ビジョンを作り、3月に発表されましたが、委員会の中では公立園の保育を基礎としながら、保育ビジョンを作成してきたと聞いています。

のびゆく子どもプラン、保育ビジョンとの整合性は?

公立保育園には多くの税金が使われています。子どもの育つ場を市として保障するために、必要な重要な予算と考えます。

公立保育園を利用していない、民間保育所に通う子どもや親、一般市民にとっても、子どもの権利を基に、障がい児や要保護児童、貧困家庭にとってセーフティネットとなり、保育園に通っていない子育て世代の親たちのよりどころにもなる場所でもあります。

7/28の厚生文教委員会で説明があるようですが、まずは提案の手続きに大きな疑義のあるこの方針を撤回すべきと考えます。

※この資料は委員会に出される正式な資料であり、議会改革の中では、議会に提出された資料は速やかに市議会HPで公開できるようにする準備を進めています。決して非公開資料ではありません。

保育園運営見直し方針 厚生文教委員会資料