なんでも困りごと相談かえるカフェ 始めます

なんでも困りごと相談 かえるカフェ 始めます。

気軽にお茶を飲みながら、おしゃべりに立ち寄れる場です。JA のお買い物ついでに、どなたでもお気軽にお寄りください。 時々、ちょこっと上映とか、ちょこっと演奏、とか、どっぷり政治カフ ェなど、企画ものもあるかも。 ろばやさんのコーヒーか紅茶などを楽しめます。お茶代は 1 杯 300 円。持ち寄りのお菓子などもあるかも。。

2月 23 日(金休)13 時〜17 時 3月 17 日(日)13 時〜17 時

◎お茶代 300 円(おかわりは 100 円)

第一回定例会の議会日程

第一回定例会は2/20〜3/25の予定です。

小中学校の卒業式があるので、午後からの開会の日もあります。

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◎議会日程

2/20(火)初日 本会議 2/21(水)22(木)27(火)本会議

2/25(日)日曜議会 一般質問(片山は16:05〜16:20)

2/28(水)29(木)3/1(金)一般質問(片山は3/1(金)13:00〜13:45予定)

3/4(月)厚生文教委員会

3/5(火)建設環境委員会

3/6(水)総務企画委員会

3/7(木)議会運営委員会、終了後、議会基本条例検証協議会

3/8(金)11(月)12(火)13(水)14(木)15(金)予算特別委員会

3/18(月)庁舎等建設及び公共施設マネジメント推進調査特別委員会

3/19(火)行財政改革推進調査特別委員会(中学校卒業式のため午後から開会)

3/21(木)予備日

3/22(金)整理日

3/25(月)本会議(最終日 小学校卒業式のため午後から開会)

詳しくは議会事務局まで(042-387-9947)  ※原則は10:00から始まります

片山かおるの一般質問(残時間45分)は3/1(金)13:00から

日曜議会に引き続き、残時間の一般質問の通告書です。

3/1(金)13;00から13:45の予定です。

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  1. 公立保育園の廃園を撤回し、子どもの権利を保障した保育行政を。今こそ子どもの権利委員会と子どもの権利条例推進計画が必要。

日曜議会に引き続き、公立保育園廃園問題と、保育行政について問う。また、2/10.11に開催された「地方自治と子ども施策」全国自治体シンポジウムや、市民団体「いかそう!子どもの権利条例の会」がまとめた記録集を受けて、「小金井市子どもの権利に関する条例」を、いかに実効性のあるものにしていくのか。

1)公立保育園段階的縮小が行われている中で、子どもの権利侵害が心配されている。子どもオンブズパーソンは独自に調査を行い、適切な措置や是正を勧告すべきではないか。また、判決を受けての対応を確認する。

2)次期のびゆくこどもプランの中で、公立保育園の役割を位置付け、認証保育所など昔から小金井の保育を支える保育所と共に、保育行政を立て直すべきである。市内を公立保育園5園を中心に5つの地域とし、民間保育園の配置、相互の交流、フォロー体制、学校との連携などを組み立て、公立保育園の定員を徐々に減らし、60人規模の園としながら、子育て支援施設や高齢者福祉施設などと複合化して、地域の子育て支援拠点機能を持つ建て替えを計画しないか。

3)子どもの権利条例と子どもオンブズパーソン条例を一体化し、より実効性のある総合条例に変えていく必要があるのではないか。子どもの権利委員会と権利条例推進計画策定について問う。

  1. オーガニック給食導入で、小金井の農業をより活性化しないか。

 

1)現在の学校給食の指針の実施状況と武蔵野市などを参考に指針の充実見直しの検討は。全国的なオーガニック給食導入の状況をどのように把握しているか。無償化の検討は。保育園での給食の状況は。

2)学校給食地場産物・有機農産物使用促進事業を活用し、学校へのオーガニック給食の導入を検討しないか。

3)農水省みどりの食料システム戦略に対する対応は。オーガニックビレッジ宣言の検討を。

第一回定例会が始まります。日曜議会は2/25 一般質問

2/20から小金井市議会第一回定例会が始まります。

2/25は日曜議会。今回は一人15分の一般質問(高木議員は20分)。22人が通告しています。

平日の議会を傍聴できない方は、ぜひ日曜議会を見ていただければと思います。

私の日曜議会一般質問通告は以下になります。2/25(日)16:05から16:20の予定です。

残時間(45分)の一般質問は、3/1(金)13:00から13:45の予定です。

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公立保育園の廃園を撤回し、子どもの権利を保障した保育行政を

2022年9月に西岡前市長は、議会が継続審議を決めた廃園条例に対し、議会開会中であるにも関わらず、専決処分という強行手段をとった。市議会はこの専決処分について20対2という圧倒的多数で不承認とし、西岡前市長は辞職。廃園撤回を公約として市長選で当選した白井市長だが、いまだに廃園を撤回していない。

2022年12月に提案した廃園廃止条例を議会が否決した、ということで廃園撤回できないのは議会のせいにしているが、特別再議もしないし、廃園廃止条例の出し直しもしない。議決の必要がない廃園方針の撤回も検討していない。

段階的縮小という子どもの権利を大きく侵害している状況に対し、子どもの権利条例の観点から市は速やかな措置を講じるべきである。

2/22には、0歳児の保護者が起こした、専決処分取り消し訴訟の判決が下りる。市は

改めて公立保育園の役割を保育行政の中で基盤として位置付けるべきである。

  1. 2/22の東京地裁の判決によって、市はどのような対応を行うのか。

  1. 段階的縮小により、年々子どもたちが減っていく中、残る園児がひどく傷ついている。厚い保育体制を組むべきである。子どもの権利侵害ではないのか。

  1. 昨年4月には、民間保育園での職員大量休職にあたり、公立保育園が子どもの保育のセーフティネットとなった。株式会社立の民間保育園での補助金不正受給が疑われる問題では、一年近く、市議会でも市の担当者も多大な時間を使って調査にあたっている。改めて公立保育園の役割を定義し、小金井の保育全体を組み立て直す時期ではないか。