9月議会直前 自治体議員向け 緊急オンラインセミナー
『沖縄戦遺骨土砂問題:全国の議会に呼びかけた理由』
2021年8月 29日(日)10:00〜11:30
オンライン ZOOM参加 100人まで
沖縄戦戦没者の遺骨が眠る土砂が辺野古新基地建設の埋め立てに使用されることが明らかになり、抗議の声が広がっています。
沖縄県議会は4月、「悲惨な沖縄戦の戦没者の遺骨などが混入した土砂を埋め立てに使用しないこと」などを求める意見書を全会一致で可決しました。
沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さんは、全国の議会から国に対して土砂採取断念を求めるよう要請しています。さらに、「新しい提案」実行委員会と全国青年司法書士協議会も、全国の議会に対し、これまでの「新しい提案」に新たに遺骨土砂問題の論点を追加した意見書の採択を求め、再び全国の議会に陳情書を送りました。
この企画では、それぞれが全国の議会に呼びかける理由に迫ります。沖縄から幾度も届けられてきた声に、私たちは、どのように応えることができるのでしょうか。
出演:
具志堅隆松(遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表)
安里 長従 (「新しい提案」実行委員会責任者)
主催・申込:お名前、議会名かその他の所属、お住まいの地域を記載して下記メールでお申し込みください。当日のオンラインアドレスをお伝えします。
Okinawa-koganei(沖縄の基地問題を考える小金井の会)
※議員ではない市民からの申し込みも受け付けます。