武蔵野市などの施設見学

3月の予算委員会でも質問した、八王子の母子生活支援施設と児童養護施設、池袋のエイズ啓発拠点地、武蔵野市の給食施設の見学に行きました。

母子生活支援施設がDV被害者支援にどのように繋がっているか、児童養護施設の実態と悩みがよくわかりました。
エイズ啓発拠点は都の事業、もっと宣伝が必要。
武蔵野の給食は中学校給食を始める際に調理委託を検討。市の設立した財団に委託し、職員は市からの派遣です。直営の良さを活かす試みとして注目できます。
なにより産直にこだわる食材の選定、放射能測定に対する栄養士の意識の高さが印象的でした。