小金井選挙区(定数1)では、2人が立候補の予定と報道されています。
西岡真一郎さん(民主・現職2期目)は、市議の時から稲葉市長の選挙も中心で担っていました。高木真人さん(自民・前市議)は市議会では男女平等や子どもの権利バッシングの最先頭…。投票する人がいない!という困った状況でした。
そこに新たに、これまで子どもの権利条例制定に向けていっしょに活動してきた、東町の高木章成さんが無所属で立候補を表明しました。権利条例制定に向けて、さまざまな情報を発信し、どのように動いたらいいか、やるべきことを提案してくれて、いっしょに動いてきました。
彼がいなければ権利条例制定は難しかったかもしれない。意見が違う部分ももちろんありますが、話し合いもできる人です。彼は脳性麻痺の体ですが、頭脳明晰で行動力抜群です。
人権をまんなかに置いて、都政に取り組んでくれることでしょう。
真のノーマライゼーション社会とはなにかを小金井から発信するチャンス!
私は心から応援したいと思っています。