全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会ができました

3月に各自治体の議員、被害者がつながる連絡会ができました。5/16に行われた、第1回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会を傍聴したところ、被害者の副反応症状について意見を述べたのは数人の審議員のみ。参考人の医師からは「(医学的に)わからない」という見解が目立ちました。医学的なデータをもっと調査する方向は出されましたが、一旦中止するという結論は出ず、傍聴していた多数の被害者の親と地方議員からは抗議の声があがりました。
予防接種は自治体事務です。これ以上被害者が出ないように、各自治体ごとの早急な取組みが必要です。一般質問で質疑します。