「従軍慰安婦」に対する差別発言に抗議。女性の社会参画を広げるためにクオータ制に注目

5/20にはクオータ制を推進する会主催の「実現できるか!202030」院内集会があり、内閣府男女共同参画会議議員をつとめた鹿嶋敬講師からは、国レベルでは難しいが、自治体の公契約を整えることによって企業での男女平等を進めることができるといった提言もありました。5/25全国フェミニスト議員連盟総会&20周年記念セミナーでは各政党から、女性施策をどう進めるか、クオータ制についての見解を聞きました。5/22には「女性の人権を尊重する政治を!橋下発言に抗議する緊急院内集会」が開かれ400人を超える参加者の怒りの声があがりました。根本にある女性差別を撤廃し、平和な社会を維持していくためにも、女性が社会の基幹を担っていける社会参画の方策を早急に整えなければなりません。慰安婦差別発言については意見書を作成中です。