6月議会の報告〜一般質問より

6月議会の報告〜一般質問より

■   子宮頸がんワクチン副反応被害を防ごう

市は厚労省の審議会は把握している、夏休みに説明会を開く、市が中止の判断はできないという答弁。6/14に開かれた厚労省副反応検討部会では、激しい痛みに関する問題が指摘され、調査のためワクチン接種の積極的な勧奨が中止となりました。

6/17には市HPで告知され、6月後半の接種者の報告は今のところありません。しかし7月は数件の接種報告があります。

国はまだ全面的な接種中止には至っていませんが、全国各地で重篤な被害を受け、治療法もわからず苦しむ女子中学生や高校生が出ています。詳細な調査が済み、副反応被害が無くなるまでは接種するべきではないと思います。