5/21もう待てない!「原発事故子ども・被災者支援法」の 基本方針の見直し、緊急課題の解決を求める院内集会・政府交渉

片山かおるも参加している「原発事故子ども・被災者支援法」推進自治体議員連盟主催の院内集会と政府交渉です。これまでも自治体での施策とダイレクトにつながる政府交渉となっています。

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もう待てない!「原発事故子ども・被災者支援法」の基本方針の見直し、緊急課題の解決を求める院内集会・政府交渉のご案内 

 私たち全国自治体議員約400名で組織する「原発事故子ども・被災者支援法」推進自治体議員連盟は、支援法の理念の具現化、基本方針の広範な適用を求め、原発事故被害者の救済を求める全国運動とともに、去る1月28日第2次国会請願を実施したところです。
 また、1月29日には「被災者に対する健康・生活支援施策パッケージ」及び原発事故子ども・被災者支援法関連平成26年度予算、「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」に関する政府交渉を実施しました。
 さて、当自治体議連では、今般、支援法の基本方針の見直し・幅広い適用、住宅支援・健康調査などの緊急課題に解決に向けて、院内集会を開催するとともに政府関係機関に対して要望書の提出を行い、これら懸案事項に関する政府交渉を実施することと致しました。
 つきましては、院内集会と政府交渉への出席を、下記の通りご案内申し上げます。



日時 2014年5月21日(水)
  
 午前10時~11時   幹事会

 午前11時~午後1時  もう待てない!「原発事故子ども・被災者支援法」の基本方針の見直し、緊急課題の解決を求める院内集会 
 
 午後2時~4時   ① 「原発事故子ども・被災者支援法」の基本方針の見直し、緊急課題の解決を求める要望書の提出(復興庁)
           ② 「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」への要望書の提出(環境省)
           ③ 上記2要望書に係る質疑交渉

場所 参議院会館B101号室(定員100名)


以上

「原発事故子ども・被災者支援法」推進自治体議員連盟
   共同代表 佐藤和良(いわき市議会議員)
           同  山田 実 (滋賀県議会議員)
           同  大野博美(佐倉市議会議員)                

連絡先:〒970-8686 福島県いわき市平梅本21
             TEL 0246-22-1111(代表)内線4132