12/3 カエルカフェ「知ってるようで知らないエイズの話」

企業が点検したあと廃棄するコンドームをもらって、素敵なドレスを作り、エイズの予防啓発をしている東経大の学生グループがあります。今年の武蔵野はらっぱ祭りで展示してありました。

12/3には、彼らの活動の話を聞く会があります。

性教育、学校がやらないんなら、地域でやるしかないのかな。

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カエルカフェ「知ってるようで知らないエイズの話」

日時:12月3日(金)19時から

ゲスト:東京経済大学 学生団体「Youth Ribbon」

場所:市民交流スペース カエルハウス(小金井市中町3-10-10-103 tel/fax:042-316-1511)

参加費:500円(おみやげ付)

「みなさんはエイズのことをどれくらい知っていますか?世界でどれくらいの人がエイズで苦しんでいるのか。日本のエイズはどうなっているのか。最近、日本で母子感染が起こったこと、日本の看護師が、エイズだからと言う理由で解雇されたこと、日本のエイズのこれから。

エイズはとても身近な問題です。もしあなたの大切な人がエイズになってしまったら?

ウイルスは人を選ばないからこそ、誰にとっても関係のあることです。そんなことを学びながら、HIV/AIDSの予防啓発活動をしてきた経験を踏まえ、お話しできればと思っています。(Youth Ribbon)」

HIV感染者、国内は増加傾向 短期で発症のウイルスも

11/30 朝日新聞)

http://www.asahi.com/science/update/1129/TKY201011290401.html