なんとしても安倍政権への反対の意志を伝えよう

今回の衆院選では、なんとしても安倍政権への反対の意志を伝えたい。
そのために、各地で「とりあえず自公以外で」と、ベストではなくてもベターな候補、政権与党ではない議員を選ぼうという動きが起こっています。
東京18区では、2年前の衆院選で、これまで小選挙区で選出され続けていた、民主党の菅直人さんが落選しました。
そして現在は自民党の議員が選出されています。
地域の市民とつながってこなかった結果が現れてしまったのだと思います。
比例区で復活当選したものの、その後の2年間で、地域の市民とほんとにつながってきたのか。今回の選挙でも苦戦が報じられています。
今度こそ、真に市民とのつながりを持ってもらうためにも、そして真に福島の人々に寄り添った原発事故対策、さらに日本全体での脱原発を実現させるためにも、初めて、菅直人さん応援の声をあげたいと思います。
小選挙区では菅直人さん、比例区では性的マイノリティーを公表して多様性の尊重を掲げる石川大我さんが候補者の社民党を応援します。
片山かおる(小金井市議会議員/市民自治こがねい)