3/26、小金井市議選、片山かおるが3期目に当選しました

開票経過がなかなかわからず、やきもきしていた方が多かったようです。
3/26の市議選にて、片山かおるは916票、23位で当選しました。
厳しい結果と受けとめています。いろいろと反省をしながら、今後の市議会活動に取り組もうと思っています。
あいにくの雨と寒さもあり、投票率は低迷。史上最低の39.54%に留まりました。
これは、大きな問題です。
小金井の選挙では最近は広報車もまわらない、防災無線での呼びかけもない、駅前でのバナー掲示などもありません。
市議選があることを知らない人も多い。当日の投票呼びかけと、投票しやすい場所での投票所の設置が必要です。
選挙公報を読み比べても、各候補者の考えの違いがわからないとも言われました。
ここも工夫がいるでしょう。今後の議会の中で、改革に取り組みたいと思います。
https://www.city.koganei.lg.jp/shisei/466/info/D10010103.html

18歳選挙権に関する見解

18歳選挙権が始まって初めての小金井市議会議員選挙。

18歳の男性から、考え方を聞かれました。

2016年6月の議会に提案された、「若年層の政治参加の積極的な推進を求める意見書」に賛成討論したことを思い出しましたので再掲します。

小金井市子どもの権利に関する条例がある小金井で育った若者たちが迎える小金井市議選。ぜひ、多くの若い世代が選挙や政治に関心を持ってくれることを願っています。

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議員案第41号「若年層の政治参加の積極的な推進を求める意見書」に対し賛成の立場から討論をおこないます。

18歳選挙権が施行されたが、投票年齢が引き下げられただけであり、本来は立候補ができる被選挙権も同様の年齢に引き下げるべきです。

国際的には、2015年12月段階では、176 の国・ 地域において選挙権をすでに 18 歳までに認めています。

被選挙権年齢においては、2015年12月段階で、194 の国・地域のうち、18 歳が 54 か国、21 歳が60 か 国、25 歳が 57 か国となっています。

被選挙権年齢の引き下げは 世界的な流れであることは間違いありません。しかし、現段階では、日本と諸外国の、教育、文化と社会的な土壌とレベルが違いすぎると考えます。主権者意識や民主主義への理解を育て、それが芽生えるような教育体制を整えることが必要です。

また、一般市民が参加しづらい、現行の選挙制度や公選法、世界的に見ても異常に高すぎる供託金の見直しが必要です。

最近、18歳向けに、過剰に噛み砕いた政策の紹介や、啓発コンテンツが広がっていますが、多くの18歳を卑下するものではないでしょうか。

 

本来は選挙権と被選挙権を同年齢にすべきである、という考えからは、本意見書に全面的に賛成できるものではありませんが、段階的にでも被選挙権の引き下げを行うべきである、という考えから本意見書に賛成します。

市民活動の拠点となる新庁舎と新福祉会館を!

「市民活動の拠点となる新庁舎と新福祉会館を!」

閉鎖された福祉会館は、公民館本館の利用者と障がい当事者が出会える貴重な場所でした。定期利用団体や作業所の店などの代替施設を今すぐ確保し、中町3丁目の庁舎建設予定地に、新庁舎と新福祉会館を早急に建設すべきです。

「福祉会館には公民館を併設」

せっかくの機会です。これからの小金井を「こんな町にしたい」と思える、市民活動の拠点となる庁舎と福祉会館にしませんか?

今の市長の方針には、公民館本館が含まれていませんが、社会教育施設である公民館には、市民が主体のまちづくりを進める役割があります。住民参加型の福祉を、公民館本館も含む新福祉会館建設の中で実現しましょう。

「どんな市庁舎が理想?」

視察した愛知県犬山市や静岡県掛川市の庁舎は、市民活動のスペースが至るところにある環境配慮した庁舎です。立川市の庁舎は入ってすぐに障がい福祉の窓口があり、作業所が運営するレストランが併設。市民活動に使えるスペースも確保。これまでの議会の研究の成果を市民と共有し、早急に議論を進めるべきです。

そして、市民要望がもっとも多い図書館本館の計画策定にも、たくさんの市民参加のもとで取り組みましょう。

片山かおるの選挙公報

片山かおるの選挙公報です。市民からの陳情が採択され、日本一、大きいサイズの公報になりました。その分、配達が大変だったようです。シルバー人材センターのみなさま、おつかれさまでした。

選挙公報が戸別には配布されない自治体もあります。大抵の自治体では、とても小さいスペースしかひとりの候補者に配分されていません。

市民参加のまちづくりを実践するためには、政策を読み比べて、責任をもって選ぶことが重要です。

片山かおるの選挙公報は、たくさんの市民の意見の基に作られました。

みんなで力をあわせて実現したい政策です。

片山かおるの小金井まちづくりプラン2017 〜子どもが暮らしやすい町は、おとなもきっと暮らしやすい!〜

住民参加型の福祉の町へ
公民館本館を含む新福祉会館を!
新庁舎建設は早く安く、環境配慮と市民参加で

1 子どもの権利とおとなの人権
〜子どもの権利条約・条例を活かし自分らしく暮らせる町に

★子どもの権利を真ん中においた「子どもの貧困対策条例」の制定。

★就学援助をもっと使いやすく。制服や給食などの保護者負担を削減し、
義務教育の無償化をめざす。

★差別なく、だれもがいっしょに学べる「みんなの学校」を。

★詰め込み保育ではなく、子どもに居心地のよい小規模異年齢保育を。

★子ども食堂や生活困窮者を支援するフードバンクを。

★障がいのある人もない人も共に生きる社会をめざし、差別解消の条例を制定。

★家で産み家で看取る地域医療と子育て支援に助産院の力を。

2 足もとからの平和
〜小金井から平和な世界づくりを発信

★憲法カフェを公民館で開催。市民主体の平和の日イベントを。

★学校で子どもが主体の平和教育を。
日の丸君が代などの強制をなくし、教育現場に自由な空気をとりもどす。

★市民の国際交流団体をネットワーク。中東和平プロジェクトを市民参加で。

3 多様で自由な表現を認めあう
〜地域で暮らしやすい路地文化の町づくりへ

★大規模再開発より、個人商店を大事に。
買い物難民を作らない。歩いて暮らせるまちに。

★福祉と環境に配慮した市民活動の拠点となる新庁舎と、
公民館本館を含む新福祉会館を庁舎建設予定地につくる。

★市民の居場所となれる図書館本館計画を市民参加で。

★公民館HPをつくって講座の記録を発信し、市民の知の図書館に。

★市民と市が出資した市民映画館をつくり、小金井を映画の町へ。

★空き家や空きアパートを活用して、安い賃貸住宅を提供。

★空き地や道ばたや庭先での無農薬有機栽培の畑づくりで市民の交流を。

★物々交換や地域通貨で人と人の交流を増やし、循環型の長屋的暮らしを。

★富山型デイサービスのような、
高齢者や障がい者、子どもの居場所となる寄り合い所を市内各所に。

4 民主主義を活かしきる
〜開かれた市政をめざす

対決型から提案型議会へ。市民が使える「議会基本条例」に。
議会報告会を定例会ごとに、各地域で開催。市民参加の議会へ。

★審議会への議員の参加を見直し、報酬の二重取りをストップ。

★政務活動費の領収書を市HPで公開。

★大事な公文書はすべてアーカイブ。情報公開された市政へ。

★教育委員を公募するなど民主的に選ぶシステムづくり。

★市民が主体の市政を「自治基本条例」で実現。

★非常勤職員の待遇を改善。公正で男女平等な労働環境をつくる「公契約条例」を。

5 きれいな川や木と土と空気のもとで暮らしたい
〜放射能汚染や脱原発、地球温暖化防止の取り組みを強化

★野川やはけを壊す都市計画道路はつくらせない。市民参加での自然保全の歴史を観光の目玉として発信。

★「脱原発首長会議」への参加。原発事故避難者を地域から支援する。

★アンペアダウンを勧め、各家庭で再生可能エネルギーを。

★環境配慮住宅型研修施設(旧雨デモ風デモハウス)を通して、
小金井をエコからエクセルギーの環境先進都市に。

★市民測定の放射能測定室、消費者庁貸与の測定器を活用。
環境中の放射能測定も行い、内部・外部被ばくを防ぐ。

★学校での生ごみ処理機を乾燥型から省エネルギーの消滅型タイプに。

★地産地消のカフェを併設した清掃関連施設の再編で、資源化とにぎわいの拠点に。