8.18 子どもの権利を守る会 議会報告会

「子どもの権利を守る会」の会派4人による、定例会後の議会報告会のお知らせです。

◇8/18(日)16:00〜18:00

◇前原暫定集会施設A室にて

お気軽にご参加ください!

今回のトピックとしては以下のような感じかと。。

いつも、ざっと説明した後の意見交換がメインです。

・住民投票条例の審査とその結果、その後

・課税誤りの臨時会

・補正予算について

・総務企画委員会、庁舎の委員会報告

・建設環境委員会報告

・厚生文教委員会、行革の委員会報告

・議会運営委員会(陳情など)

映画『護られなかった者たちへ』8.11小金井上映

8/11の夜に、「ミストラルジャパン」と「小金井に映画館をつくろう」主催で、小金井市民交流センター小ホールにて、映画『護られなかった者たちへ』を上映します。

東日本大震災の被災者と生活保護問題に切り込んだ作品です。公開当時、ちょうど国政選挙の最中で、ものすごく心に突き刺さりました。2021年の感想は以下になります。

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瀬々敬久監督の『護られなかった者たちへ』をようやく観ることができました。
この映画はまずはぜひとも、全国会議員、全候補者が絶対に観るべきですね。
口当たりのいいことばかり言う選挙やってる場合じゃないですよ。
東日本大震災による被災者のその後の生活の悲惨、生活保護基準を下げハードルを高くして保護を受けさせない政策を長く続けたことによる自治体職員の疲弊、ゆがみ。
ドラマなのにドキュメンタリーのように思えてしまう。
生活保護行政の問題に深く食い込んでいます。
自治体職員では解決できない、国の間違った政策のゆがみが、こんなにも人々を傷つけ、職員を傷つけ、まともな支援ができなくなる。
今、行われている選挙で課題にすべきことを、鋭く突き付けています。
ぜひ、映画を観てから投票に行ってほしい。
今、なにを、どう変えなくてはならないのか。そのために、どういう議員を選ぶべきか、はっきりと指し示してくれると思います。
この映画の脚本のためでしょうか、以前、立川さんきゅうハウスに取材があったそうです。
テロップには何も出ていなかったのが残念。
生活保護問題に詳しい弁護士さんが、この映画の中で一つ間違っていることとしては、「生活保護の原理原則を越えていく」のではなく、原理原則を捻じ曲げたことが問題だ、と記していました。
その通りだと思うのです。
そして、なぜ捻じ曲げざるを得なかったのか。私たち皆が向き合わなくてはならない問題です。
私が気になったのは、カウンターにずらっと横並びになっている相談の様子。横の人とのついたてもないまま、ずらりと横並びで、生活保護の相談をする、なんて、ゾッとします。自分の個人的な事情が丸聞こえになります。あり得ない。でも、そういう役所が多いと思う。最初の窓口は大体そう。
小金井は一応、相談室に通しますが、その前のカウンターでのやりとりは、ようやく横の人とのついたてをつけたようなつけてないような。。
瀬々敬久監督のロケハンはさすが。脚本も素晴らしい作品です。
この映画は何度でも観たい。観なくてはならない、上映しなくてはならないように思う。松竹配給だから、なかなか自主上映は難しいような気もするけど。

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『護られなかった者たちへ』

2024.8.11(日) 18:45

上映後 瀬々敬久監督のトークあり

会場:小金井 宮地楽器ホール(小金井市民交流センター) 小ホール

JR中央線 武蔵小金井駅南口1分

前売1,000円 当日1,300円(前売券は小金井 宮地楽器ホール 2F 事務所にて販売 TEL:042-380-8077)

主催:ミストラルジャパン/小金井に映画館をつくろう

問合せ: ミストラルジャパン TEL: 042-380-8270/info@mistral-japan.co.jpc

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10年目の殺人―罪を犯してまで、護りたかったものとは

連続”餓死”殺人事件。

不可解な事件の裏に隠された、切なすぎる真実

東日本大震災による被災者の悲惨な生活。

生活保護行政のゆがみとは?

『生活保護は国民の権利』のはずではなかったか?

【容疑者】佐藤健 【刑事】阿部寛 瀬々敬久(『64-ロクヨン-』)

日本映画界最高峰のキャスト・スタッフが贈る第一級ヒューマン・ミステリー

「このミステリーがすごい!」受賞作家・中山七里の傑作小説を映画化した『護られなかった者たちへ』。 全身を縛られたまま“餓死”させられるという不可解な連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こ した事件で服役し、出所したばかりの利根 (佐藤)という男。刑事の笘篠 (阿部)は利根を追い詰めていくが、決定的な 確証がつかめないまま、第三の事件が起きようとしていた一。なぜ、このような無残な殺し方をしたのか? 利根の過去に 何があったのか? さまざまな想いが交錯する中、やがて事件の裏に隠された、切なくも衝撃の真実が明らかになっていく一

主人公・利根を演じるのは、ヒューマンドラマからアクションまで様々な役柄を演じ抜き、日本のエンターテイメント界 で傑出した存在となった佐藤健。殺人事件の容疑者というこれまでにない役柄に挑戦し、一瞬たりとも目の離せない緊張 感あふれる演技で観る者を惹きつける。彼を追う刑事・筈篠役には、多彩かつ重厚な存在感で今や日本映画界を牽引する 阿部寛。今最も観たい最強の共演が実現した。さらに、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でも注目を集める清原果 耶をはじめ、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都、永山瑛太、緒形直人と、豪華実力派キャストが顔を揃え、登場人物一人一人の生き様をスクリーンに焼きつける。監督は、「64-ロクヨン・前編/後編」など繊細で奥深い人物描写とダイナミック なストーリーテリングで知られ、佐藤健とは『8年越しの花嫁 奇跡の実話』以来のタッグとなる瀬々敬久。脚本は『永遠 の0』の林民夫、音楽は『思い出のマーニー』の村松崇継が担当。主題歌には桑田佳祐の「月光の聖者達(ミスター・ムー ンライト)」が、今あらためて心に響く歌として選ばれ、映画のラストをより情感豊かに彩っている。

これ以上ない布陣で贈る衝撃と感動のヒューマン・ミステリー。

出演:佐藤健 阿部寛 清原果耶 倍賞美津子 吉岡秀隆林遣都永山瑛太 緒形直人 ほか

主題歌:桑田佳祐「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」 (タイシタレーベル/ビクターエンタテインメント)

原作:中山七里「護られなかった者たちへ」(NHK出版刊)

監督:瀬々敬久脚本: 林民夫 瀬々敬久 音楽: 村松崇継

コピーライト: 2021 映画「護られなかった者たちへ」製作委員会

上映時間:134分

公式Twitter/Instagram: @mamorare_movie 公式サイト:http://movies.shochiku.co.jp/mamorare/

ミャンマー軍が実施した徴兵制に対し、在留ミャンマー人、ならびに日本への避難を希望する若者たちの安全を確保することを求める意見書

賛成 13:子どもの権利4(片山)、みらい3、共産3、ネット1、緑1、こがおも1

反対 8:自民4、公明2、参政党1、街の仲間1
退席1:みらい1
※議長(公明)は採決にかかわらず。

ミャンマー軍が実施した徴兵制に対し、在留ミャンマー人、ならびに日本への避難を希望する若者たちの安全を確保することを求める意見書

ミャンマーの国営メディアは2024年2月10日、18歳から35歳までの男性及び18歳から27歳までの女性を対象に徴兵制を実施し、ミャンマー暦の正月にあたる4月20日より毎月5千人を招集すると伝えた(同月20日、女性はいったん除外すると発表)

ミャンマー軍は2023年10月27日以降、民主派や少数民族武装勢力の攻勢によって、180以上の軍の前哨基地や、中国との貿易拠点となる複数の町を失い、投降者も相次いでおり、その戦力が大幅に減少している。劣勢を強いられる軍が、深刻化する兵員の不足を補う狙いがあるとされているが、民主派のNUG(国民統一政府)が2月13日に出した声明で「国民を戦争の最前線に送り、【人間の盾】に利用しようとしている」という指摘にみられるように、多くの若者が犠牲となるばかりか、民主主義を希求する国民同士に殺し合いをさせる、卑劣な制度の実施であることは疑う余地もない。

徴兵を拒否すれば禁錮刑の罰則もあり、若者たちは絶望していると伝えられる。中立も許さず、まさに踏み絵を迫るような制度である。

ミャンマーは経済的に、我が国と深い関係のある国である。近年でも多くの若者を技能実習生や留学生として受け入れており、彼らの勤勉な就労は日本の経済を下支えしている。

ミャンマーの若者たちは我が国の宝である。

よって、小金井市議会は、政府に対し、以下の事項を強く求めるものである。

1  「本国情勢を踏まえた在留ミャンマー人への緊急避難措置」を今後も継続すること。

2 ミャンマー本国は、多くの若者が国外避難を始めており、その数は増加が予想される。日本政府は、ウクライナ避難民と同様に、ミャンマー避難民についても積極的に受け入れること。

3 日本政府として外交的影響力を最大に行使し、国際社会と連携して、ミャンマー軍が実施した徴兵制度を中止するよう、ミャンマー軍に働きかけること。

4 ミャンマーの若者の将来を援助する奨学金プログラムを実施すること。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

令和6年 月  日

小金井市議会議長 宮 下   誠

 内閣総理大臣 様

 内閣官房⻑官 様

 法務大臣 様

 外務大臣 様

 文部科学大臣 様

 厚生労働大臣 様

議案第32号2024年度小金井市一般会計補正予算(第2回)賛成討論

6/21の議会最終日に行った、子どもの権利を守る会としての補正予算賛成討論です。

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議案第32号2024年度小金井市一般会計補正予算(第2回)に対し、子どもの権利を守る会は賛成の立場から討論します。

 本予算に計上された、認証保育所の修繕費については、第1回定例会で否決となった陳情がきっかけとなって提案されています。私たち子どもの権利を守る会はこの陳情に賛成しましたが、残念ながら反対多数で否決となりました。東京都から補助が出る修繕費が必要であることは以前から当該の保育園から訴えられており、他の補助金の支給についても遅れ気味であることから、株式会社立などではない、小さな規模の保育所は運営が厳しい状態です。そもそも認証保育所は都制度であり、市は、保育所からの声をきちんと都に伝えるべきです。また、特に小さな規模の各保育園の状況をもっとよく把握して必要な手助けをしてください。

校内別室指導や学校給食の食材費補助など、現在すぐに必要な施策への目配りがされていることは評価します。

しかし、政府の人気取り政策である、年間たった4万円の定額減税への事務的負担が非常に大きいのは問題と考えます。

また、障がい者の相談事業に対しての消費税課税など、非常に分かりにくい制度に対し、指摘を受けて追加納付しなくてはならなくなったことなど、自治体が受ける負担が大きいことを、都や国にきっちりと訴えるべきです。

一定の必要性がある予算項目が多いとは考えますが、今回の補正予算の問題は、義務的なものであるにもかかわらず、歳入予算に計上されていなかったものがあることです。

高木議員の質疑が委員長に制止され予算特別委員会では確認できませんでしたが、市立保育園入園不許可訴訟の敗訴判決では、白井市長による入園不許可処分については国家賠償法の要件は満たさないとする一方、西岡前市長による廃園条例の専決処分については違法であり国家賠償法の要件を満たし、求償権が発生すると明確に判示しています。賠償金について原告は受け取っていませんが、相当額は流用により執行されております。

西岡前市長に対する損害賠償について、本補正予算の歳入に計上されていない理由の説明もなく、今後、確定判決に則って西岡前市長に求償権を行使していくという表明もありません。また、求償権放棄の事件案も提案されていません。このまま確定判決に従って求められている法的・財政上の措置を取らずに放置するのでしょうか。

委員会後、総務部長や企画財政部長にも確認しましたが、今定例会での追加送付も、第3回定例会での計上も今のところの予定はないとのことでした。さらに敗訴を受けても、前市長から違法認定された専決処分について前市長から事情聴取する予定はないとのことでした。これでは敗訴判決に誰も責任を取らないまま、違法な段階的廃園が白井市長の手により進められることになります。

確定判決に示されているのですから市長は速やかに求償権を行使し、市の損害を補填すべきと強く指摘し、賛成討論を終わります。