01.お知らせ」カテゴリーアーカイブ

12/18「三多摩から緑の党を!」@国分寺労政会館

福島第一原発の事故後、ヨーロッパでは緑の党が大きく議席を延ばし、ドイツではすべての原発廃止が決定しました。日本でも緑の党設立の気運が高まっています。片山は運営には関わっていませんが、市民の頃からみどり三多摩に、議員になってからみどりの未来にも参加しています。今後政党になるのであれば、どのような態度を取るのか、選択していかなくてはなりません。そのためにも今後、小金井でも勉強会を開いて、みどりの政治とはなにかを学んでいきたいと思っています。

『三多摩からも 緑の党を! 〜三多摩からスロー・スモール・シンプル〜』
トーク:すぐろ奈緒 さん みどりの未来共同代表 杉並区議
2013年 緑の党が政治を変える
吉岡 淳 さん カフェ・スロー代表
スローカフェムーブメントから、三多摩から、緑の党へ
名嘉憲夫 さん 東洋英和女学院大学 紛争解決・政治社会学准教授
緑の活動スタイル、緑のコミュニケーション

【日 時】 2011年12月18日(日) 14:00〜16:30 (13:30開場)
【場 所】 国分寺労政会館(JR・西武線 国分寺駅南口5分 042-323-8515)
【参加費】 500円
【主 催】 みどり三多摩http://midori-3tama.net
みどりの未来 http://greens.gr.jp/

12/17イトー・ターリ パフォーマンス @ギャラリーブロッケン

「放射能に色がついていないからいいのかもしれない…と深い溜息…をつく…」
12/17〜23まで、武蔵小金井のギャラリーブロッケンにて、福島県在住の陶芸作家 会田恵さんの展覧会がおこなわれます。
12/17(土)17:00からのオープニング(参加費1000円)では、小金井在住のパフォーマンス・アーティスト、イトー・ターリさんのパフォーマンスがあります。福島への思いがこめられた新作です。
12月初めには、松井やよりさんのやよりジャーナリスト賞を受賞されています。
http://www.wfphr.org/yayori/index.html
ぜひこの機会にターリさんのパフォーマンスをご覧ください。
ギャラリーブロッケン:小金井市本町3丁目4ー35 042-381-2723
JR中央線 武蔵小金井駅北口より徒歩9分

子どもを放射能から守る学習会

子どもを放射能から守る学習会
福島第一原発の事故後、私たちの暮らしは不安でいっぱい。今回の学習会では高木学校より瀬川嘉之さんを講師としてお招きし、放射能が身体に与える影響についてお話しいただきます。放射能はなぜ危険なのか、どのようにして身を守ればよいのか、一緒に学び、考えてみませんか?
日時:12/4(日) 13301600
場所:上之原会館2F AB
(東京都小金井市本町5丁目6-19)
講師:瀬川嘉之さん(高木学校 市民化学研究室・低線量被爆研究会)
資料代:300
定員:40 名程度(先着順) 子連れ参加可
(※保育はありません。子連れスペース、子ども部屋をご用意します)
プログラム
1315 開場
13301500 お話 瀬川嘉之さん
15001530 小金井での放射能測定室の活動報告
15301600 質疑など
後援:小金井市
主催:小金井市放射能測定器運営連絡協議会

11/26(土)カエルハウスバザー。隣の「ゆずりは」ではオープンマーケット開催

カエルハウスのお隣の、児童養護施設退所者アフターケア相談所「ゆずりは」さんが開催するマーケット&カフェに便乗してカエルハウスでも12:00よりバザーを開催します。売上げの一部を「ゆずりは」さんの支援に使わせていただければと思っています。ぜひご来場ください。by カエルハウス運営委員会

「ゆずりは」マーケット&カフェのお知らせ
http://yuzurihasunaro.blogspot.com/
11:00〜18:00
マクロビオティックのonedayカフェ
絵本・子ども服のリサイクルマーケット
ゆずりは手作り商品の販売
虐待で亡くなった子どもたちを悼むキャンドルナイトetc

☆児童養護施設退所者アフターケア相談所「ゆずりは」

小金井市中町3-10-10-102

☆市民交流スペース カエルハウス

小金井市中町3-10-10-103

教育の機会均等を作る「奨学金」制度の実現をめざすシンポジウム

これも今日ですが。

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教育の機会均等を作る「奨学金」制度の実現をめざすシンポジウム

シンポジウム 2011年11月23日(水:勤労感謝の日)

14:00〜17:00

場所:中央区・築地社会教育会館 講習室(100名)

日比谷線・都営浅草線東銀座駅、都営大江戸線築地市場駅徒歩5分

問題提起
大内 裕和さん(中京大)
パネル討論(予定)
奨学金返還当事者の方から、教育現場から、学生の立場から
今後の取組みについて
奨学金連絡会より

来年度に向けて公表された2012年度文科省概算要求では、「日本再生重点化措
置」として学生が安心して学べる環境の実現のために、高校生への給付型奨学金事業
の創設や大学等奨学金事業の充実(給付・無利子貸与)が盛り込まれました。国私立
大学授業料等減免措置(被災学生は授業料等免除)と合わせて、これまでの概算要求
を一歩超える内容となっています。一方で、貸与事業における返還金の適切な回収を
図る名目で、「延滞者に対する法的措置の徹底、回収業務の民間委託、延滞事由の要
因分析、返還相談制度の更なる充実」など回収強化を打ち出しています。
全労働者の3分の1が低賃金の非正規労働を余儀なくされている現在の社会で、多額
の「借金」を背負って社会に出ていく「奨学生」が貧困の連鎖に陥っていく社会にし
てはなりません。「給付型奨学金」創設とともに、返還に関わる諸制度の見直しを実
現させていきたいと考えています。
シンポジウムの開催を呼びかけます。関係各団体・個人の皆様の賛同・参加をお願い
します。

教育の機会均等を作る「奨学金」を考える連絡会【呼びかけ団体】
日本学生支援機構労組〔新宿区市谷本村町10−7 03(3269)6096〕
各種学校専修学校関係労組連絡協議会〔新宿区中落合4−31−1目白学園内目白学
園教職員組合気付 03(5996)3111〕
首都圏なかまユニオン〔新宿区筑土八幡町2−21−301 03(3267)0266〕