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福島避難者こども健康相談会 支援法をまなぶ会

福島避難者こども健康相談会 支援法をまなぶ会(夜の部)
日時:11月20日(水)18:30〜
場所:中野ゼロ会議室B

サフラン福田弁護士をお呼びして、
支援法をまなぶ会 夜の部 第2弾を行います。

福島県は新たな県外避難抑制のために、県外での住宅支援の打ち切り表明しました。

これはいかなることか!
支援法に逆行する行動を、福島県自らがとっていることに困惑しています。

この非常事態に、私たちは何を行っていくべきか。
支援法に込める願いと期待感は高まる一方です。

また、ある側面では、福島県救済の法律と勘違いることも事実です。これは原発事故で被害を受けた全ての人々への救済法案です。しかし福島県を救済することができなければ、関東のスポット地域などに支援の手が及ぶことも困難でしょう。
いま、関東も東北も全国規模で一丸となって、この支援法を当事者意識で作っていこうではありませんか!

この法律自体がまだまだ浸透性に欠けているという危惧もあります。まずはこの法律を知っていただくこと。そして当事者意識で関わっていただくことが重要だと思います。

刻々と変わる情勢を踏まえ、サフラン福田弁護士からタイムリーな情報をお聞きしましょう。
先日の復興庁要請行動の報告と翌日に控えた院内集会の戦略についても共有したいと思います。

http://ameblo.jp/hinan-mama-net/entry-11404037783.html

11/21「自主」避難者の要求を『支援法』で実現させる院内集会のお知らせ

避難ママの声を国会に届けたい!
11・21「自主」避難者の要求を『支援法』で実現させる院内集会

福島避難者こども健康相談会は、子どもの健康を案じて自力で福島から関東へ避難してきた母親の呼びかけに応え、「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」の協力を得て、昨年2回、都内2箇所で無料の健康相談会を実施してきました。
原発事故が原因でありながら、強制避難区域外であるというただそれだけの理由で、「自主」避難者は行政諸施策の外に置かれ、見捨てられてきました。健康相談会はせめて子どもの健康診断でも、と始められました。
「自主」避難者は避難先での住居・就労、家族面会のための交通費等、今もって厳しい生活を強いられています。そんな時、被災者の生活援助を中心に据えた「子ども・被災者支援法」が成立し、基本方針の策定が進められていることを知り、ぜひこの法で救済をと10月26日に復興庁に要望書を提出した次第です。
そこで下記のとおり、11月21日に、要求実現のための院内集会を開催することといたしました。院内集会へのご参加よろしくお願いします。

●内容
名称:避難ママの声を国会に届けたい!
11・21「自主」避難者の要求を『支援法』で実現させる院内集会
日時:11月21日(水)11:00〜12:30
場所:参議院議員会館 地階 B107会議室
※当日は、議員会館入口で配布する通行証にてご入館ください。10:40から配布を開始し、先着順となります。(約80人の会場です)。

●発言(予定)
福島からの「自主」避難者の訴え (複数の避難ママより)
要望書の要点説明
あいさつ:支援法発案議員、民主党PT議員
「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」(山田真代表)
「原発事故子ども・被災者支援法市民会議」 ほか

●お問い合わせ
主催:福島避難者こども健康相談会・支援法プロジェクトチーム
090-3042-6495(山根)Eメール:tswoaini@gmail.comhinan_mamanet_tokyo@yahoo.co.jp(ましこ)

11/1「小金井の生活困窮者の支援を考える〜母子心中事件を受けて〜」

小金井には無料低額宿泊所の他、簡易宿泊所も多くあり、生活保護受給者がやむを得ず暮らしている場がいくつもあります。パッと見た目には、町の中にはホームレスの姿も見えず、公園や川沿いに住んでいた野宿者も排除され、中流が多いと言われ、生活困窮者などいないように見えます。
しかしその陰で、簡易宿泊所でお母さんがお子さんとともに心中するという痛ましい事件が起こってしまいました。
小金井にはホームレス支援の団体も、生活困窮者が相談に行きやすい民間の場もありません。
2011年、児童養護施設退所者のアフターケア相談所「ゆずりは」がオープンしました。施設を出た若者たちの他にも、様々な生活困窮者の相談に乗っているということです。
「ゆずりは」の高橋亜美さんの話と、立川市で起きた母子死亡事件の中間報告などを参考にしながら、立川でホームレス支援の活動をしている立川市議の大沢豊さんの話を聞いて、小金井で何ができるか考えていきたいと思います。

日時:11月1日(木)PM8:00から
お話:高橋亜美さん(児童養護施設退所者のアフターケア相談所「ゆずりは」)
大沢豊さん(立川市議会議員)

※大沢さんは立川のホームレス支援の場であるさんきゅうハウスと地域住民との交渉が発生したため、当日は参加できないか、遅れてくることになるとのことです。


場所:市民交流スペース カエルハウス(小金井市中町3-10-10-103)
参加費:500円
主催・問合せ:カエルハウス実行委員会 042-316-1511

9月議会の報告会 10/31 PM7:00から

片山かおると漢人あきこによる、9月議会の報告会です。議会基本条例の今任期中の制定を断念するに至った経緯、これからどうなるのかなど。報告会終了後、市民自治こがねいが毎年市長に提出している「予算提言」についての相談会もあり。

日時:10月31日(水)PM7:00より

場所:市民交流スペース カエルハウス(小金井市中町3-10-10-103)

福島原発告訴団・関東事務局の説明会など

これからの関東での説明会、武藤類子さん講演の予定などです。

その場で告訴人になれます。ぜひ全国告訴にご参加ください。

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10月6日(土)14:00〜16:00 亀戸アトレ7階ホール 告訴団団長武藤類子さん/告訴代理人保田行雄弁護士/福島原発告訴団・関東事務局からの説明 主催:市民の声・江東 090-2161-1963

10月7日(日)14:00〜17:00 高円寺・カミイカナイト@素人の乱12号店 問い合わせ:070-6476-3230(カミナガ)

10月7日日)17:00〜 小金井 「口琴ワークショップ」終了後 市民交流スペース カエルハウス(JR武蔵小金井駅南口徒歩7分 農工大通り沿い)042-316-1511

10月8日(月)13:00〜。大田区雪谷ライフスタイルカフェwacocoro 主催:雪谷十姉妹の会 03-3720-3953

10月9日(火)21:00より 小金井 サーハ日乾煉瓦「インプロ喫茶 mooon cafe(ムオーンカフェ)」営業中(JR武蔵小金井駅南口徒歩5分 小金井街道沿い スカイコーポラス内)042-316-1511

10月10日(水)13:30〜 吉祥寺光専寺 肥田舜太郎さん講演会 連絡先:090-2474-7911(鎌内)

10月10日(水)13:30〜15:30 小田原市民会館 6階第6会議室 武藤類子さん講演会  主催:武藤類子さんのお話を聴く会 090-9346-1270

10月10日(水) 19:00〜三鷹 はちのこいこっと

10月12日(金)10:00〜大田区生活者ネットワーク

10月13日(土)14:00〜1000万署名アクション集会 日比谷野外音楽堂(告訴団ブースあり)

10月13日(土)14:00〜小平元気村おがわ東 090-1701-4738

10月14日(日)脱原発サミットin茨城 東海文化センター(告訴団ブースが出ます)

10月14日(日)14:30 「福島支援を考える」小金井 前原暫定集会施設 042-316-1511

10月15日(月)18:30 国連・憲法問題研究会 「福島原発告訴団は何を訴えるのか」 文京シビックセンター会議室

10月20日(土) 千葉市美浜区説明会

10月20日(土)19:00〜 陳述書書き 小平中央公民館 090-1701-4738

10月24日(水)10:00〜12:00 那須塩原 三島公民館・武藤類子さんの講演&説明会

10月24日(水)越谷市 武藤さん講演

10月25日(木)夜 佐野市(栃木)