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☆院内学習会のご案内 「ソウルの市民民主主義を学び、日本の政治と地域を変える」 主催:希望連帯

☆院内学習会のご案内

「ソウルの市民民主主義を学び、日本の政治と地域を変える」
主催:希望連帯

【日時】
2018年6月6日(水) 17時30分~19時30分

【会場】
衆議院第2議員会館第1会議室 (通行証の配布17時~)

【内容(予定)】
・Part1 白石孝さん(『ソウルの市民民主主義〜日本の政治を変えるために』著者)によるブックトーク 「市民民主主義」をソウルに学ぼう
・Part2 いまこそ地域住民連帯の実践で「希望連帯社会」へ
・希望連帯事務局からの報告と今後の活動予定の紹介

【資料代】500円 本は別途¥1,500(税抜)

【お問合せ】希望連帯(代表・白石孝、事務局・瀬戸大作/片山かおる/原千代)
院内学習会担当 瀬戸 090-1437-3502       setodaisaku7@gmail.com

4月に出版された『ソウルの市民民主主義~日本の政治を変えるために~』の出版記念イベントが各地で開催され大きな反響をよんでいます。
朴元淳(パク・ウォンスン)氏が2011年にソウル市長に当選して以降、自己責任が声高に叫ばれる時代に終止符を打ち、共同体を回復させて、社会的連帯と友情の時代を切り拓く事を宣言し、様々な成果をあげています。
私たちはソウル市における様々な政策と市民参加の実践を学び、日本の政治と地域を変えるための行動に動き出す必要があると考え「希望連帯」を結成しました。

【活動内容】 ①ソウル市及び韓国の市民参加民主主義の政策実践と日本の政策比較など調査研究 ②テーマ別学習会 ③現地視察や相互交流

「希望連帯」が主催する第1回学習会を開催致します。日本の政治と地域を変えるために関心を寄せる国会議員に参加を呼びかけます。そして、貧困格差に取組む人々、脱原発や反グローバリゼーションに取組む人々、協同組合や協同労働に取組む人々、自治体関係者、一般市民など、ともに学びあいましょう♪

すでにソウルでは…
◇教育→学校給食の無償化、ソウル市立大学の授業料の半額化を実施
◇労働→ソウル市で働く非正規労働者9000人を超える正規雇用化、就職支援金「青年手当」の支給、社会的経済の育成のための「社会的企業育成法」を積極的に活用
◇福祉→出かけてゆく福祉(チャットン)、市民団体の活動を支援する「ソウル革新パーク」を設立
◇市民参画→市民が予算の使い方を提案し市民の代表が予算の使い方を決定する「市民参与予算制度」の創設etc.

4.15「自衛隊のリアルと日米地位協定を考える」井筒高雄講演会

学習会〜戦争前夜にさせないために、私たちができること

『自衛隊のリアルと日米地位協定を考える』

 

今、私たちは戦争前夜のどの辺りにいるのでしょうか。

日本だけの問題ではありません。世界の中での日本の立ち位置、果たすべき役割を見つめ、今できることは何か。自衛隊の現在の状況、ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン(VFPJ)が目指すこと、どうしたら日米地位協定を改訂できるのか。元陸上自衛隊レンジャー隊員でVFPJ代表の井筒高雄さんとともに考えましょう。

 

日時:2018年4月15日(日)14:00〜16:00

場所:小金井市前原暫定集会施設 B室(小金井市前原町3-33-27  JR武蔵小金井駅南口徒歩6分 連雀通り沿い)

講師:井筒高雄さん(元陸上自衛隊レンジャー隊員/ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン(VFPJ)代表

参加費:500円

主催・問い合わせ 市民自治こがねい 042-316-1511

4/11『ソウルの市民民主主義~日本の政治を変えるために』

『ソウルの市民民主主義~日本の政治を変えるために』〜白石孝さんの出版を記念する会〜
 
韓国ソウル市では、市民運動出身のパク・ウォンスン市長のリーダーシップと市民の参加・参画で自治体改革が進んでいます。貧困を解消するために働きがいのある仕事を創り出し、非正規雇用を無くし、職員がまちへ出かけて弱い立場の市民のニーズを探っています。
どうすれば日本でも可能になるか、『ソウルの市民民主主義〜日本の政治を変えるために』(コモンズ、1,500円+税) を出版された白石孝さんと、ソウルへの視察に同行した三多摩の市民や議員によるトークも交えての、出版記念イベントを開催します。
ぜひご参加ください。
 
日時:2018年4月11日(水)19:00〜21:00
参加費:500円(本は別途販売1500円)
場所:小金井市市民会館3F 萌え木ホール
小金井市前原町3-33-25(JR武蔵小金井駅南口徒歩7分)
問い合わせ:白石孝さんの出版を記念する会 090-2460-9303(片山・小金井)、080-3758-1057(内山・武蔵野)、080-3396-1491(小川・国立)

2/25は日曜議会。市長の施政方針に対する質疑です

2/21から第一回定例会が始まりました。

2/25(日)には、西岡市長の2回目の施政方針に対する会派別の質疑が行われます。

年一回行われる日曜議会では、施政方針と一般質問の質疑を交代で行なっています。

片山、坂井の所属する「緑・市民自治こがねい」は14:00〜14:30までの質疑です。

片山の質問

1.小金井は市民が参画できる、誰もが住みやすい町になっているか。

(1)市民参加の会議やパブリックコメントなど、市民の意見が市政に反映されているか。市長の説明責任は果たせているか。市民の心を分断する都市計画問題に対して市長としてのきっぱりとした対応をするべきではないか。
(2)誰もが暮らしやすい町にするためには、生活困窮者への思いを寄せ、自己責任の追及ではなく、個別支援を充実すべきではないか。空き家活用策に原発事故被害者への住宅支援策を。
坂井の質問
2. 西岡市政2年間の自己評価は
(1)厳しい決断を下したこととは。西岡市政2年間の自己評価は。
(2)個別課題についての見解。 学校教育における「生きる力」とは。差別解消に向けた取り組みについて。

2018年第一回定例会が始まります

2月21日より、2018年の第一回定例会が始まります。

3月26日まで続く議会です。

今回の定例会は、西岡市長の施政方針を含め、440億円を超える大規模一般会計予算、40を超える議案が提案されようとしています。そして、特に、長い期間かけて検討された「障がい者差別解消条例」が、どのような形で、いつ提案されるのかが大きな関心の的となっています。

今回初めて、市議会広報協議会によって、定例会のお知らせポスターが作成されました。

市民に広く市議会開催をお知らせするきっかけになればと思います。