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5/15okinawa-koganei シンポジウム 「#DontKillTwice  #遺骨を使った辺野古新基地建設に反対します」

okinawa-koganei シンポジウム

「#DontKillTwice  #遺骨を使った辺野古新基地建設に反対します」

「捨石作戦」と位置付けられたことで住民まで巻き込んだ凄惨な地上戦になり、軍民あわせて約20万人の死者をもたらした沖縄戦。あれから76年が経とうとしている2021年、戦没者の遺骨が混じった土砂が辺野古新基地建設の埋め立てに使われることが明らかになり、抗議の声が広がっています。長年にわたり遺骨を収集し、遺族に返還するボランティアを続けてきた具志堅さんは、抗議の思いを込めてハンストを決行しました。具志堅さんの行動に呼応した金武さんも又、本土在住ウチナーンチュとして官邸前でハンストを決行しました。遺骨収集をサポートする団体に携わる西尾さんは、若者緊急ステートメント(声明)で声をあげました。また、アイルランド在ウチナーンチュの上原さんは、4ヵ国語で世界のウチナーンチュに署名を呼びかけています。

各地で広がる声に小金井市の私たちは、具体的にどのように応えることができるのでしょうか。話し合いたいと思います。

スピーカー:

具志堅隆松(遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表)

金武美加代(市⺠)
⻄尾慧吾(「遺骨で基地を作るな!緊急アクション!」呼び掛け人)

上原ホプキンソン江吏子(Okinawa Liberty Project 共同代表)

米須清真(Okinawa-koganei)

 

日時:5 月 15 日(土)18:00〜20:00

場所:小金井市市民会館 萌え木ホールA室

リアル参加30人まで  オンライン参加100人まで

参加費:  500円

主催・申込:Okinawa-koganei(沖縄の基地問題を考える小金井の会)

090-2460-9303    okinawakoganei@gmail.com

※コロナ感染状況により、場所の変更やオンラインのみになる場合もあります。参加される方は事前にお問い合わせください。

5.2「ミャンマーで自由と民主主義のために非暴力抵抗運動を続ける人々のための応援キャンペーン  市民ができるミャンマー支援を考える座談会」YouTube

5/2にカエルハウスで開催した「ミャンマーで自由と民主主義のために非暴力抵抗運動を続ける人々のための応援キャンペーン  市民ができるミャンマー支援を考える座談会」の映像がYouTubeにアップされました。
ぜひご覧ください。
若い在日ミャンマー人の方々からの貴重な話もあります。

5/9 脱原発経産省前テント ここに在り! 〜渕上太郎遺稿集と脱原発を語る会

脱原発経産省前テント ここに在り!

〜渕上太郎遺稿集と脱原発を語る会

 

福島原発事故から10年。2011年9月から経産省前に建てられ、国会付近で繰り広げられる脱原発運動を見守ってきた「脱原発テント」。渕上太郎さんが考えていたことに思いを寄せ、小金井から脱原発テントに通い続けている大賀英二さんにお話を伺いながら、現在の福島原発の状況や汚染水海洋放出の問題などについて語り合いましょう。

 

日時:2021年5月9日(日)14:00から16:00

お話:大賀英二さん(小金井在住/テントひろばメンバー)

場所:市民交流スペース カエルハウス

(小金井市中町4-17-11 JR武蔵小金井駅南口徒歩6分 連雀通り沿い)

参加費:300円

※『脱原発経産省前テント ここに在り!〜渕上太郎遺稿集』1300円で販売します。

 

主催・問い合わせ:カエルハウス運営委員会 042-316-1511

オンライン参加希望の方は、office@katayamakaoru.net までご連絡ください。

☆会場が小さいので、参加希望の方はご連絡お願いします

5/4、「カエルハウス 困りごとなんでも相談&居場所」オープン

5/4(火休)13:00〜17:00まで、「カエルハウス 困りごとなんでも相談&居場所」オープンします。

再度の緊急事態で集会施設も閉まり、居場所がない、という方、どうぞフラッとお寄りください。仕事がなくなり困っている、という方、学校でのこんなことに困っているなどなど、何か困ってしまったことがあれば、ちょっと伝えてもらい、別の日にじっくりとお話を伺い、一緒に役所への同行や、適切なところにつなぐこともできます。

できる範囲でのことしかできませんが、一人で抱えないで、とりあえずご相談してもらえると、解決方法が見つかるかも。

ミャンマー で自由と民主主義のために非暴力抵抗運動を続ける人々のための応援キャンペーン

#SAVE MYANMAR

ミャンマー で自由と民主主義のために非暴力抵抗運動を続ける人々のための応援キャンペーン

日程:2021年5月2日(日曜日)

1 ミャンマー応援メッセージ募集キャンペーン →武蔵小金井駅南口 フェスティバルコート付近 13時~15時

2 ミャンマーの現在を伝える写真展示会 →市民交流スペース カエルハウス 13時~15時

3 市民ができるミャンマー支援を考える座談会 →市民交流スペース カエルハウス 16時~17時30分

2月1日にミャンマーで起きたクーデターと今まで続く激しい弾圧。そし て市民による非暴力抵抗運動「CDM」はノーベル平和賞にノミネートさ れています。今ミャンマーで何が起きているのか? ミャンマーの自由と 平和と民主主義のために、わたしたちになにができるのか? 応援メッ セージキャンペーン、写真展示会、座談会を通して、いま私たちができる アクションを参加者みんなで考えてみたいと思います。ゲストにミニコミ 誌『バダウ』発行人のビルマ文化研究家落合清司さん、在日ミャンマー人 の方を迎えます。座談会は新型コロナ感染防止の観点により定員15名程 度とし、オンラインで同時配信します。

座談会参加費500円(ミャンマー のお茶とお菓子付)

主催 Japan Myanmar Heart 💗 Sharing

座談会への会場参加(15名まで)、オンライン参加(100名まで)
申込はカエルハウス運営委員会 まで

TEL 042-316-1511 (市民交流スペース カエルハウス 小金井市中町4-17-11)

kaoru_09@bd5.so-net.ne.jp