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8/7 Okinawa-koganei シンポジウム 「復帰」50年、沖縄を再び「捨て石」にしないために

Okinawa-koganei シンポジウム
「復帰」50年、沖縄を再び「捨て石」にしないために
沖縄が日本に「復帰」して50年と言われていますが、沖縄と日本の関係性は今現在、どのようになっているのでしょうか。
多くの沖縄の人々が反対していても進められている辺野古の新基地建設。
住民の声をスルーしたまま急激に強化される宮古・石垣の自衛隊基地。
メディアでは、沖縄が再び戦場となることを前提とした言説も見受けられるようになりました。
日本は、基地負担のみならず、戦争までも沖縄に集中させて閉じ込めるつもりなのでしょうか。
本土ばかりが優先され、沖縄が後回しになる構造に正面から切り込む企画です。
2018年に小金井市議会で辺野古新基地建設反対の意見書が可決された後、意見書で求めた、沖縄の基地問題を国民的議論によって民主的に解決する、ということはどういう事なのか、私たちに何ができるのか、何度も講演会やシンポジウムを開きながら探ってきました。
残念なことに、ダグラス・ラミスさんはコロナ感染拡大の状況を見て、東京に来るのは断念されました。沖縄からオンライン参加となります。
会場には井筒高雄さんがいらっしゃいます。
ぜひご参加ください!
☆8/4の東京新聞に掲載されました。
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-193717.html?fbclid=IwAR2DuMY7mnq7_oxTU3qWbJMJOBYOX9TxdqqFsSjPxtKAaTLMHsF3ttC-H3Q
登壇者:
ダグラス・ラミスさん(国際政治学者。元在沖海兵隊員。「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」共同代表)
井筒高雄さん(ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン共同代表)
宮良麻奈美さん(「石垣市住民投票を求める会」メンバー、住民投票実施義務付け訴訟原告、当事者(確認)訴訟原告)(オンライン参加)
日時:2022年8月7日(日)19:00
場所:小金井宮地楽器ホール(市民交流センター)小ホール(JR武蔵小金井駅南口すぐ)
参加費:500円
問合せ:Okinawa-koganei  (沖縄の基地問題を考える小金井の会) 090-2460-9303 okinawakoganei@gmail.com
※オンライン参加もできます!上記アドレスまでお申し込みください。
※こくちーずでも申し込めます。
https://www.kokuchpro.com/event/ab649dce3c022d4fd115466e51dabd50/

7.23 避難の協同センターオンライン学習会第3回「11年目の飯館村から 原発事故の実情」

明日開催するオンライン学習会のお知らせです。
福島原発事故避難者と支援者が共に避難者支援に取り組んでいる「避難の協同センター」では、原発事故から11年目になり、どんどん事故への関心が薄れていることに危機感を覚え、5月から毎月のように連続学習会を企画しています。
東京に避難している4人の子どものお母さんが中心になっている企画です。チラシも毎回彼女が苦労しながら作っています。ぜひご参加ください。
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避難の協同センターオンライン学習会第3回「11年目の飯館村から 原発事故の実情」

測り、発信する 被曝リスクを避けるため
福島県飯舘村に居住し、東京電力福島第一原発事故による放射能汚染の測定を続けておられる伊藤延由さんにお話を伺います。
お話:伊藤延由さん(飯館村村民/元いいたてふぁーむ管理人)
日程:2022年7月23日(土)AM10:00から

参加費無料
オンライン申し込みは下記フォームから。
第1回、第2回学習会の動画は「避難の協同センター」HPからご覧になれます。
https://hinan-kyodo.blogspot.com/…

7/23『今、教科書で何が起きているのか』学習会のお知らせ

『今、教科書で何が起きているのか』
2021 年4 月、政府は国会での質問を受けて、教科書の記述について「政府見解」を出しました。「従軍慰安婦」や「強制連行」という表現は不適切で、「慰安婦」と「徴用」という表現が適切であるというものです。それを受けて教科書検定がなされ、高校歴史教科書の内容が政府見解に基づいて修正されました。これは国による教育内容への介入で、学問の自由と子どもの学習権の侵害です。新たな教科書攻撃とこれからの教科書運動について学びませんか。
2022.7.23( 土) 14:00 ~ 16:30
会場:小金井市公民館貫井北分館 学習室AB
小金井市貫井北町1-11-12(JR 武蔵小金井駅徒歩7 分)
TEL:042-385-3401
講師:鈴木敏夫さん
子どもと教科書全国ネット21 事務局長
資料代:500 円(中学生~大学生無料)
講師:鈴木敏夫さん
子どもと教科書全国ネット21 事務局長
資料代:500 円(中学生~大学生無料)
主催:教育ってなんだろう?こがねい連絡会
問い合わせ先: TEL:0422-87-9875 可知(かち)
Mail:nandaroukoganei@gmail.com

「片山かおるのちょっとカエル通信」107号を発行しました

6月議会の報告になる、「片山かおるのちょっとカエル通信」107号を発行しました。

ただ、議会日程に既に変更が。。今日7/20,21は厚生文教委員会視察の予定でしたが、諸事情により、昨日の夜に急遽中止となってしまいました。。残念。

それにしても議会日程が満載です。とても閉会中とは思えません。

困っている人に寄り添う ための実践講座 Part3

困っている人に寄り添うための実践講座 Part3

〜「生活保護は国民の権利」を実現するために私たちができること〜

2021年6月から、小金井や多摩地域での支援体制を作るために、考え、実行する講座を始めました。Part1の1回目は元ケースワーカーの田川英信さん、2回目は反貧困ネットワークの瀬戸大作さん、3回目は、つくろい東京ファンドの稲葉剛さん。Part2の4回目は府中緊急派遣村の松野哲二さんと元八王子市議の陣内やすこさんに、生活困窮者支援の状況や、生活保護制度の活用方法など、実践的な話を語っていただきました。

各回の講演はYouTubeでご覧いただけます。

Part3として、小金井で2022年4月に設立された居住支援協議会をどう活用するか、女性の貧困問題など、多摩地域の支援団体の人たちに、支援現場の話をお聞きします。

第5回 7月16日(土)17:00〜19:00

「多摩地域や小金井での有効な居住支援とは?居住支援協議会をどう活用する?」

大嶽貴恵さん

※2019年居住支援法人(株)こたつ生活介護入職、同グループ(一社)高齢者住まい相談室こたつの代表。現在立川市居住支援協議会の元で住宅確保要配慮者居住相談窓口に携わる。

吉田涼さん

※福島県出身の29歳。二児の父。「安全な住まいと 安心な暮らしを すべての人に」というライフテーマのもと、社会福祉士・精神保健福祉士として相談援助を行なっている。

第6回 8月27日(土)14:00〜16:00

「国立Jikkaでの女性支援のあり方」

遠藤良子さん(NPO法人くにたち夢ファームJikka代表)

※Jikkaでは、DV・虐待被害当事者や生活困窮女性への居住や同行や就労の支援、電話相談などのパーソナルサポート、オープンスペースなどに取り組んでいます。

場所:小金井市市民会館3F 萌え木ホール(小金井市前原町3-33-25)

参加費:各回500円(カンパ歓迎)会場参加50人 オンライン参加100人

申し込み・連絡先:困っている人に寄り添う小金井の会

042-316-1511  yorisoukoganei@gmail.com