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『明日の小金井教育プラン』パブコメ締め切りは8/2まで

「明日の小金井教育プラン」は現在パブリックコメントが募集されています(8/2まで)。他に市民参加の観点は無いようです。

6月議会の一般質問では教育部長から「教育委員会の方針のバックに子どもの権利条例の観点が無いとはいえない」という、苦しいけど意味がある答弁が引き出せました。これはけっこう嬉しかった。権利条例を活用していくには、教育委員会の協力がないと進まないものですから。

教育プランには特別支援学級を増やすこと、スクールソーシャルワーカーを取り入れるなど、重要なことが記載されています。ぜひ注目してください。

イトー・ターリさん パフォーマンス『ひとつの応答シリーズ』を語る 

 

《カエルカフェ》

パフォーマンス『ひとつの応答シリーズ−沖縄1944〜2010から聞こえてくること』を語る

〜パフォーマンスアーティスト イトー・ターリ

 

国内はもとよりアジアや欧米各国で長年活動されているパフォーマンスアーティスト イトー・ターリさんをお迎えしての座談会です。

2008年から始まった「ひとつの応答」シリーズ、北京でのライブ映像も交えながら、表現者として政治や社会問題に取り組むことの意味などをお聞きします。

 

日 時:6月25日(金)19:00〜21:00      

※終了後、交流会あります

場 所:市民交流スペース カエルハウス

(農工大通り沿い JR武蔵小金井駅南口より徒歩7分、COCOバス中町循環14番「中町三丁目」バス停すぐ)

参加費: 500円(お茶菓子付き)※差し入れ歓迎です!

【主催/問い合わせ】

カエルハウス運営委員会 090-6514-7218 岡崎

イトー・ターリ パフォーマンス「沖縄・1944~2010から聞こえてくること」

小金井在住のパフォーマンスアーティスト、イトー・ターリさんからの案内。

映像を始めたころの私が、初めて依頼されて撮影したパフォーマンスがターリさん。

そのあと、私の子どもが入った保育園でもしばらく保育士をされていました。

ずっとジェンダーにこだわった表現を構築しつづけています。

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Art Action 2010 at シャトー小金井  

 

パフォーマンスアート

「ひとつの応答」シリーズ

パフォーマンス「沖縄・1944~2010から聞こえてくること」

 

パフォーマンス:イトー・ターリ

日時:6月18日(金) ・開場18:30~ ・パフォーマンス19:30~20:30  ・カフェタイム~21:30

会場:小金井アートスポット“シャトー2F”

(小金井市本町6-5-3シャトー小金井2階)

JR中央線武蔵小金井駅より徒歩5分

入場料:一般1,500円・学生1,000円(1ドリンク付)

共催:イトー・ターリ、小金井アートフルアクション!実行委員会 

お問い合わせ:tari@gol.com 090-6717-9366

 

ペ・ポンギさんは1944年植民地だった朝鮮から渡嘉敷に日本軍 「慰安婦」として送られて、日本の敗戦後も沖縄本島を放浪し、そこに 居着きました。日本軍がいなくなるとすぐに米軍が基地を作りはじめました。同時に女 性への性暴力事件が頻発しました。

先日5月5日、鳩山首相は「抑止力のために海兵隊を沖縄に置く」と言いました。その抑止力、あるいは国に安全の名のもとに、どれほどの女性、子供が被害を被ってきたのでしょうか。

本当に大切なことを失わないために、今一度、被害者の声を聞きたいと思います。