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5/22市議会改革市民プランの報告

5/22のカエルハウス企画「市議会改革市民プラン〜市民にわかりやすい市議会にしよう〜」に参加された方が、当日の報告をまとめてくださいました。

以下のHPに掲載されています。

http://d.hatena.ne.jp/motoyan1016/

とってもきちんとまとめてくださっていて、感謝!

被災地のペット支援にご協力をお願いします!

小金井にある認知症のデイサービスと小さな保育所と地域の寄り合い所「また明日」の森田和道さんより、被災地のペット支援をしてくれないか、という連絡を頂きました。
ご協力いただける方、他の方へ情報を流して頂ける方、どうぞよろしくお願いします!
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5/4に廻った南相馬市で出会ったペットレスキューの団体さんは、『ねこさま王国』http://www.necosama.net/というブログを立ち上げている中山 有里子さんが中心人物です。
同ブログから『保護ねこ日記』に入ると、今回の福島原発30キロ圏内での保護活動の様子が随時アップされていますのでご参照ください。
なお、当該ブログには「悲惨な状況」といったニュアンスでしか書かれていませんが、飯館や浪江は複数飼育のご家庭が多く、中には同じ人の飼い犬同士で共食いしてしまっていたという現状もあったそうです・・・
原発による被害者の方々は、ペット達を置き去りにしかできなかったご自分を責めていらっしゃる方が殆どだそうです。
せめて、そういった方々の心の支援を行っていければと思い、私も微力を尽くす所存です。
ちなみに、ブログ21:12付け 社)UKC JAPANが飯館のペット保護一任の記事は、その後どうもうまく行かなかった模様です。
計画避難が実施された途端、それまで関わりのあった色んな保護団体の電話が鳴りっぱなしだそうで・・・
里親・一時預かりのご協力頂ける方は、種別・大きさ(犬の場合、小型・中型・大型等)・一時預かりの場合には期間をお知らせください。
皆さま方のご協力をお願いいたします!
詳細は、『NPO法人 また明日』(042-386-8280)の森田 和道まで。
どうぞよろしくお願いいたします!
NPO法人 また明日
森田 和道

今こそエコでフェアな自治体を!『3.11』から未来を拓くシンポジウム

いのち最優先の自治体・エネルギー政策

■■ 大震災・原発被災後のビジョンを徹底討論! ■■

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日時:5/15(日)午後6:30〜
会場:東京オリンピック記念青少年センター・国際棟
主催:1000人のエコフェア宣言プロジェクト http://www.eco-fair.jp
みどりの未来 http://www.greens.gr.jp/
参加費無料!

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『エコ⇒原子力からシフトする』
自然エネルギー100%は2050 年までにできる
●飯田哲也
(環境エネルギー政策研究所所長)
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『フェア⇒震災「弱者」をつくらない』
仕事・住宅・生活・コミュニティのベーシックな保障を
●竹信三恵子
(和光大学教授 元朝日新聞記者 著書「ルポ雇用劣化不況」他)
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<緊急・海外ゲスト>
『ドイツ緑の党 脱原発への道』
●シルヴィア・コッティング=ウール
(ドイツ緑の党・国会議員 原子力・環境政策スポークスパーソン)
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「私たちは、今、どのような社会と政治をめざすのか」、復興や再生を語るためのビジョンが必要です。
震災前と同じ社会や政治ではなく、人々がほんとうの意味で安心でき生活が保障される、新しい社会と政治のありようが求められています。
すでに脱原発への道を歩み始めているドイツは、かつての東西ドイツ統合の過程で格差と貧困の問題に直面してきました。
ドイツ緑の党のゲストも招いて、「原子力からのシフト」「震災弱者をつくらない」ための社会と政治を徹底的に議論します。

<問合せ・連絡先>
〒166-0002
東京都杉並区高円寺北2-3-4 高円寺ビル404
みどりの未来
TEL&FAX : 03-3338-8587

NPO法人『チェルノブイリのかけはし』代表 野呂美加さんによる スライド上映とお話会

2011522()14時〜1630(13:30開場)
小金井市商工会館 2F東京都小金井市前原町3-33-25 042-381-8765
参加費について 今回は北海道から来てくださる野呂さんのご厚意で開催します。おひとり500円以上の募金をお願いします!
集めた募金は会場費用を除き『チェルノブイリのかけはし』の福島の子供たち、赤ちゃんを救済する活動に全額寄付させていただきます。※申込不要ですが、会場のお席に限りがございます。お早めにお越しください。
チェルノブイリのかけはし ホームページ http://www.kakehashi.or.jp/?p=2881
チェルノブイリの事故から25年が経ち、19年間の保養運動でみてきた、チェルノブイリの真実について スライド上映を通してのお伝えします。食べ方によって体内に蓄積される放射能の量が変わること子供達の被ばくを予防するにはどうしたらいいか。などと、今の福島の子供たち20ミリシーベルト問題について、関東圏の子供たちに慢性放射線障害の可能性がある症状が出ていることについて、お話をお聞きします。5/2122日に都心、小金井周辺をガイガーカウンターで測定した結果も、当日皆様と確認していきます。子供を守るために今できることをぜひ知って欲しい、そんな思いで開催します!
(福島の家族を守るためにいろいろ調べていくうちにチェルノブイリのかけはし野呂さんと出会いました。今の福島県で起きている放射線漏れ事故の被害は、福島県だけのものではありません。子供を守るために、母親が知ることが大切だと気付き、小金井でも開催をお願いしました。 呼びかけ人は一般人であり、開催はボランティアの方々の協力で運営されます)

学習会のお知らせ『子どもたちによい教科書を与えたい!』

小金井市の小中学校に通う子どもたちの教科書は、毎年4月に学校から無料配布されます。この教科書がどのように作られ、決められるのか、知っていますか?

特に、中学の歴史と公民の教科書の中には、「南京(中国)での大量虐殺」「従軍慰安婦問題」「沖縄の集団自決への日本軍の関与」「昭和天皇の責任問題」「原子力発電の安全性」などについて、事実と異なる記述をしているものがあります。

今年の8月に行われる教育委員会では、2012年度から中学校で使う教科書の採択が行われます。問題のある教科書が選ばれないようにするには、どうすればいいのでしょうか?

お話を聞いていっしょに考えてみましょう。

日時 2011年5月15日(日)午後2時〜4時半

講師 俵義文さん(子どもと教科書全国ネット21事務局長)

場所 上之原会館(小金井市本町5丁目6 – 19) 電話 042-381-9911

JR武蔵小金井駅北口徒歩5分

保育 あります

主催 「教育って、なんだろう?」こがねい連絡会

※当日、午後1時半から同じ場所で「教育って、なんだろう?」こがねい連絡会の総会を行います。