01.お知らせ」カテゴリーアーカイブ

9月議会が始まります 議会日程など

8/30から9月議会が始まります。

住民投票条例のゆくえ、市民交流センター問題、ごみ処理がどうなるのかなど、議論の争点がさまざまある議会となりそうです。

★議会日程★

8/30(火)31(水)9/1(木)本会議

9/2(金)5(月)6(火)7(水)一般質問

8(木)議会運営委員会

9(金)厚生文教委員会

12(月)建設環境委員会

13(火)総務企画委員会

14(水)予算特別委員会

15(木)ごみ処理施設建設等調査特別委員会

16(金)庁舎建設等調査特別委員会

20(火)本会議予備日

22(木)本会議

27(火)28(水)29(木)30(金)決算特別委員会

10/4(火)本会議

10/12(水)19:0021:00 議会基本条例についての議員研修会(講師:広瀬克哉さん)※どなたでも参加できます。

福島からの疎開の話

知人からのお知らせ。

全国ネットワークのキックオフミーテングには参加した。ハーメルンプロジェクトについても福島市での対政府交渉の際に伺った。

でもちょうど予定が入っていて、どれも参加できず残念。

小金井で話を聞ける機会なのでぜひ!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

子どもたちを放射能から守る全国ネットワークで
◆8/1 代々木のオリンピックセンターにてワークショップを開催します
http://kodomozenkokunet.sblo.jp/article/46915335.html

参加が可能な方がいらっしゃいましたら、ぜひお願いします

福島県郡山市で子どもたちの疎開と保養活動をしている
ハーメルンプロジエクトの志田さんが参加予定です。
その他、子ども福島ネットから丸森さんも参加し
東京にも食品の放射能を測定する器械を入れていきましょうという
内容でお話されていくと思います。
福島では、市民による測定室が立ち上がり、
10分〜20分で様々な食材などを測定していっています
しいたけからびっくりする放射能数値が測定されたなど
教えていただきました。

◆7/30(土)には 武蔵小金井北口「風びゅんびゅん」にて
同じく、郡山市からハーメルンプロジエクトの志田さんがきて
飲みながら語ろう!会を開催します。
会費(カンパ込み) 3500円です 18:30〜(要予約)

◆7/31(日)には npo現代座さんにて
子どもの疎開支援について
志田さんのお話会も開催します。
http://blog.goo.ne.jp/shinobu410hikari/e/a412141ba98481049631ea4e8002e32d

13時30分〜15時30分 参加費500円+募金となります

明日、7/29の毎日新聞朝刊で
上記のイベントについて告知記事が掲載予定です

みなさまお忙しいと思いますが
お時間がありましたら、ぜひ、ご参加お願いいたします
7/26にソフトバンクさん取材の行政、ボランティア、法律家ネットの
集合イベントを郡山市で開催されましたので、参加しました。
福島のお母さんたちの涙をたくさん見てきました。

福島の現状とボランティアの取り組みについて
関心を持っていただけるとうれしいです

「もっと知りたい!小金井市の放射能測定室」

小金井市では1986年のチェルノブイリ原発事故を背景とした市民運動の盛り上がりの中で、食品の放射能測定を求める陳情を議会が採択し1990年に市が放射能測定器を購入しました。

陳情署名に取り組んだ市民が中心となって設立した 「小金井市放射能測定器運営連絡協議会」が市との協定のもとで、委託を受ける形で、以来20年間、食品に含まれる放射能の測定をしています。

福島原発事故以来、他の自治体からも注目を浴び、マスコミからも多くの取材を受けています。

どんな測定器なの?どうやって測定するの?何が測れるの?どうやって運営しているの?などなど。

「小金井市放射能測定器運営連絡協議会」のメンバーにお話を伺い、測定器の見学をさせてもらいます。

小金井の貴重な財産となった測定器、市民みんなで有効に使っていきましょう!

日時:7/16(土)AM9:30〜12:00

場所:上之原会館 集会室A(小金井市本町5-6-19

参加費:500円 先着30名

主催:子どもと未来を守る小金井会議

連絡先:080-5518-1186 (吉本)


7/8「今こそ知りたい!〜放射能・脱原発・自然エネルギー〜第2回」

カエルハウス連続企画
「今こそ知りたい!〜放射能・脱原発・自然エネルギー〜」

第2回 チェルノブイリ事故の時に、ドイツでは・・・

お話:山本知佳子さん
「ベルリンからの手紙 放射能は国境を越えて」(八月書館)著

日時:7/8(金)19:00〜21:00
場所:市民交流スペース カエルハウス
農工大通り沿い JR武蔵小金井駅より徒歩7分
参加費:500円(資料・お茶代)
主催:カエルハウス運営委員会
問合せ:tel/fax:042-316-1511 office@katayamakaoru.net

1986年4月26日、ソ連のチェルノブイリ原発事故
山本さんは、その時、西ドイツ・ベルリンに住んでいました。
ドイツ政府は「危険はない」の一点張り
でも、自治体は違ったとのこと
・放射能の値が高い野菜は市場に出さない
・公園・スポーツ場・プールを閉鎖
・子どもを外で遊ばせないようにという通達
・酪農家には牛を外に出さないようにという通達 などなど・・・

チェルノブイリ後のドイツが,、放射能にどのように対処し、
そして、脱原発へと向かったのか
山本さんにお話を伺い
私たちのフクシマ後を考えましょう。

山本さんは小金井での子育ても経て、現在インド在住。
一時帰国中の貴重な機会を持つことができました。
ぜひ、ご参加ください。

『市民がつくる自然エネルギー 』 〜自然エネルギーって何? 小金井にあるエネルギーとは? 私たちに何ができるの? 〜

日 時: 7月1日(金)7:00pm-9:30pm

会 場: マロンホール1F ギャラリー (東小金井駅南口徒歩3分)

参加費: 300円(資料・会場代)

ゲストスピーカー: 古屋将太さん (環境エネルギー政策研究所)

東日本大震災が発生した「3・11」以降、小金井でも差し迫った深刻な問題があります。ひとつは子供たちを放射能からどう守るか、そしてこの夏の節電対策、さらには経済(仕事)への不安・・・。東京電力福島第一原発事故は現在も続き、事態の収拾にどのくらいの時間とエネルギーがかかるのかは、残念ながら誰にも予想できません。

小金井市内で働き、生活する私たちは、「3・11」以降、エネルギーの無駄遣いをやめ、多様な自然(再生可能)エネルギーを利用した、環境負荷の少ない新たなしくみ作りが大事と考えます。自然エネルギーの普及を通じて、私たちは確実に原子力や化石燃料への依存を減らせます。

そこで今回、小金井で自然エネルギーを普及・促進させるため、市民による「小金井自然エネルギープロジェクト」を立ち上げます。これは、長野県飯田市の「おひさまエネルギー株式会社」など、日本国内や世界各地の自然エネルギー普及の取り組みに啓発されたものです。

今回は、自然エネルギーに詳しいNPO「環境エネルギー政策研究所(ISEP)」の古屋将太さんをゲストに迎え、ご自身の経験や小金井での市民エネルギー計画をスタートするにあたっての提案についてお話ししていただきます。

いっしょに小金井のエネルギーの未来を考えてみませんか?

プログラム

第一部: エネルギーシフトってなに?

7:00 7:50 ポール・シェファード、近藤立男ほか(トランジション・タウン小金井)

休憩 & ディスカッション

第二部: 市民がつくる自然エネルギー

8:00 8:50 古屋将太さん(環境エネルギー政策研究所)

8:50 9:00 Q & A

9:00 9:30 ディスカッション&意見交換

ゲストスピーカー:古屋将太さんプロフィール

大学大学院博士課程計画・開発プログラム在籍。地域の自然エネルギーを軸とした環境エネルギー社会論を研究。1982年生。NPO法人環境エネルギー政策研究所フェロー。デンマーク・オールボー大学大学院博士課程計画・開発プログラム在籍。地域の自然エネルギーを軸とした環境エネルギー社会論を研究。

主 催: トランジション・タウン小金井(TTK)

連絡先: ポール・シェファード(トランジション・タウン小金井代表) 090-6349-9599 paul-tokyo@nifty.com

「トランジション・タウンってなに? 」

地球温暖化とピークオイル(石油の枯渇)を地域の力(ジモト力)で解決する市民の取り組み。世界360ヶ所で始まっています。