1.町のあちこちでアートを!「小金井アートフル・アクション!」と、はけの森美術館のこれからは?
1)「小金井アートフル・アクション!」実施主旨と意義とは?
2)「小金井アートフル・アクション!」の現況と今後について
3)はけの森美術館を真の芸術文化の拠点とするためには?
現在開催されているアートフル・アクションは、小さな規模で町のあちらこちらで行われています。他の自治体では見られない大変おもしろい試みです。市民がもっと関われる形にもできるはず。文化と芸術は切り離せない泥臭い関係。小金井らしいミニマルなアート実験でコミュニテイを活性化したいですね。
2. 「なくそう!子どもの貧困」。小金井でできることはなにか?
1)高校の卒業クライシス対策は?
2)子ども手当がもらえない子どもへの対策は?
1/31に「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク設立準備のシンポジウムがあり、多くの注目を集めました。子どもの貧困問題を解決するために、おとなが緊急に動いていかなくてはなりません。
3.子どもが生き生きと暮らせる町にするために
1)「子どもの権利に関する条例」のリーフレットを学校ではどのように活用していくのか?
2)「子どもの権利に関する条例」を庁内で周知するための手引きの作成は?
市民参加で作った方がいいと何度も提案しましたが、結局、庁内でリーフレットを作りました。これを叩き台に市民参加でのリーフ作りを進めていきます。学校ではどのように広報するのでしょうか。庁内で権利条例が周知されていないことが、ひがし児童館に設置される生ごみ処理機をめぐる議論の中でも明らかになりました。子どもの居場所について子どもの意見を聞く体制を整えたのが権利条例。条例の解釈と活用をめぐる手引きが、どう作成されるのかを問うていきます。