2/21 守田塾:開講式のご案内

カエルハウスで、2月21日午後4時から「守田塾」が始まります。
第一回は「マルクスの疎外論研究」です。
★主宰者の守田典彦さんは、1950年代から今日まで60年以上、社会変革のための理論と運動に取り組んできた方です。第一回は、疎外論について守田さんのお話をお聞きして、今後の進め方を話し合います。
★テキストは、カールマルクス著「経済学・哲学草稿」を使用します。テキストをお持ちでしたら持参していただけるとよいのですが、なくてもかまいません。
★2時間程度(6時まで)の勉強会のあとは、少しだけ、お酒と料理を用意したいと思います。
ふるってご参加ください。
参加費:500円
担当:大賀
★テキストの案内(参考まで)
「マルクスパリ手稿」山中隆次訳(御茶の水書房)
「経済学・哲学草稿」村岡晋一訳(筑摩書房)
「マルクス=エンゲルス8巻選集」選集翻訳委員会(大月書店)
「マルクス=エンゲルス全集第26巻」豊島義作訳(大月書店)
「経済学・哲学草稿」城塚登・田中吉六訳(岩波文庫)
「経済学・哲学手稿」藤野 渉訳(国民文庫)
「経済学-哲学手稿」三浦 和男訳(河出書房新社)