この4年間で追求してきた「子どもの権利に関する条例」活用の検証と、旧雨デモ風デモハウスの有効な活用についてです。
1.2009年の施行以降、「子どもの権利に関する条例」がどのくらい有効に活用されたのかを検証する
1) 子ども福祉施策全般でどのような役割を果たしたか?
2) 教育施策の中ではどのような役割を果たしたか?
3) 市の全体の施策の中ではどのような役割を果たしたか?
4) 今後、条例の有効活用について、どのような検討がされているか?
2.環境配慮住宅型研修施設(旧雨デモ風デモハウス)の有効活用について
1) エクセルギーの理念を体現する名称「雨デモ風デモハウス」が採用されなかったのはなぜか? エクセルギ−の理念をそもそも市はどのように把握しているのか。
2) 市民協働で作り上げられて来た経過をどのように評価しているのか。
今年度の施設活用の状況と来年度の管理、活用について。地球温暖化防止、環境施策と市民協働の最先端として、市民とともにどのように有効活用していくのか。