12/18は今年二度目の市長選挙。『小金井新時代』は終わらせない!

今回の市民自治こがねい「散歩だより」では、佐藤市長辞職とごみ問題についての、市民自治こがねいの見解や他市の市民からの意見、こんどの市長選についての分析などを掲載しています。
4月の市長選では、これまで政治に関わらなかった多くの子育て世代が動きました。当選後も審議会への参加を通じて行政への関わりや陳情等での議会への働きかけや子育てやごみのタウンミーティングへの参加で直接市長に意見を伝えていく、といった直接的な政治参画への意識が芽生え、自分たちの選んだ市長は自らが支えていこうという気運が盛り上がりつつありました。
今回の散歩だよりでは、子育て世代の思いや、辞職に到る経緯への強烈な違和感、小平市や多摩市の市民や議員からの視点、そして、ごみ問題の解決にむけての考え方のひとつを示しています。
また、いまだ佐藤市長の選挙や市政が総括されていない中、次の市長選への積極的な関与は難しいと思っていますが、各候補者の政策や資質を精査したところ、斉藤康夫さんを応援することにしました。詳しい見解は以下のアドレスをご覧ください。
稲葉市政への逆もどりは、佐藤市長誕生を支えた市民力を否定することになってしまいます。それだけはなんとしても食い止めたいところです。
http://www.ne.jp/asahi/siminjiti/koganei/79satousityoujisyoku.pdf