9月議会の気になる議案

国の算定基準が変わり交付金が来ます。しかし国からの借金(臨時財政対策債)は減らされたので、全体予算が足りなくなるのではと心配されています。

補正予算は665百万円。前年度繰越金の半分の5億円と交付金1億円などが収入。庁舎(1億)や財政調整基金(3億)、環境基金(1億)、東小金井の再開発(1億)などに積みあげる予定です。

緊急雇用創出事業で放射線を測る測定員を雇用。市議会のユーストリーム(簡単にできるインターネットでの中継)中継の費用も。可燃ごみが減っているので処理費用を減額し、剪定枝を資源化する予算を増やしています。