応援メッセージ
子連れの「女」に食べ物を運ぶ「男」からホモサピエンスは始まった。手助けし合うことで「サル」は「人間」となった。それに伴って「子ども」も「老いた者」も「身体を悪くした者」も共に暮らす社会が作られ始めた。その実現を目指して片山さんは「子どもの暮らしやすい町はおとなもきっと暮らしやすい」と言うのだ。「元始女性は太陽であった」と叫び、社会に「母性保護」を求めた、らいてうの想いも、私の思いも同じです。
21日投票の小金井市議会議員選挙。
私のみやまは片山かおるさんを応援しています。
長い政治生活の中でいろんな議員を見てきましたが、様々な困難を抱えて生きる人にしっかり寄り添い解決していくという点では右に出る議員はいません。
今は大丈夫な人でも、デフレ経済や増税、コロナ禍とこの先もずっとそうなるかとも言えません。「心ある市議会議員をあなた自身が応援することはあなたの将来に対して保険をかけること、安全保障につながります。」(片山かおるさんを個人推薦する山本太郎さんの応援メッセージより。)
小金井市議会には、いなくてはいけない人です。
市民の皆様、市外の皆様にも小金井市内のお知り合いに伝えるなど、片山かおるさんに、ぜひお力をお貸し下さい。
東京都小金井市にお住まいの皆さん。 れいわ新選組代表 山本太郎です。 小金井の市議会に、あなたのために一生懸命、汗を流されている市議会議員がいることをご存知ですか。片山かおるさんです。 原発事故、それによって生み出された避難者の皆さん、そういう方々に対して手助けをしたり、子どもの貧困問題に対して、精力的に取り組んでる方です。 このコロナ禍においても、仕事がなくなってしまった非正規労働者の方々、その他にも給料が減ってしまって家を追い出されそうになっている方々、そういう方々に対しても一生懸命に支援を続けている方が、片山かおるさんです。 心ある市議会議員を、あなた自身が応援をすることは、あなたの将来に対して保険をかけること、安全保障に繋がります。 ぜひ、片山かおるさんの政治活動に、ご注目をしていただきたい。 そして、あなた自身が片山かおるさんを応援する、お一人になっていただきたい。ぜひお力を貸してください。 小金井市議会議員、その中でも皆さんに寄り添って、困った人の声を必ず拾い上げて、議会に対してアプローチをし続けているのが片山かおるさんです。 山本太郎は、片山かおるさんを応援します。
この世界は人間のためにあると考える人と、人間はこの世界の一部であると考える人。俄然、私は後者の考えに賛同する。人間、動物、植物、バクテリア…、そして水も風も太陽も、すべてが関係し合いながら今この時がある。どのピースも、この世界に欠かすことのできない存在。そのワンピースが、心地よく、明るさを持って存在できる世界を私は心から望む。人間が他のものを押し退けて、強く、大きく、多く、早くばかりを求めてきた結果が、今の困窮する社会を創り出してきたのではないか。その影で蔑ろにされてきた弱いもの、小さいもの、少ないもの、遅いもの、それらを同じように大切にすること。それこそが、これからの新時代へ続く道だと思う。私が知る片山かおるさんは、この社会の片隅に目を配り、小さな声を聞き、12年の市議というキャリアを存分に生かしてネットワークを作り、世界全体を良くしようと身を粉にして働きかけてきた心から信頼する人です。これまでも、これからも応援します!
障害者になって初めて知る事がたくさんある。街は優しくないということも。
バンクーバーのバスは運転手がボタンを一つ押すだけで自動スロープが出てきて、安全に乗れるだけでなく、手を煩わせたという引け目を感じることがない。
公助のあり方を学んだ。
かつて保育園の助成金問題で都交渉にのぞんだときには、保育士と親、という立場でした。その時の真剣さと、議員としての経験を積んだ今と、変わるところのない心持ちの人だと思います。
自治体が本来やるべきことを責任を持って行ってゆくためには、彼女のような人が必要です。
私が市議会に提出した「新しい提案」と呼ばれる一つの陳情書。辺野古新基地問題について国民的議論によって民主的に解決を求めるもので、メディアに大きく取り上げられ、市民の関心も高まりました。賛成討論で「意見書提出は第一歩であり、この間に喚起された市民の関心をさらに広げる必要がある」とした片山さんは、その後も、地位協定や県民投票、石垣市住民投票など継続的に沖縄をめぐるイシューに対峙しています。地域から平和と民主主義を求める市民派議員の片山さんを私は応援しています!
テレビで沖縄の基地問題のニュースが流れたら、チャンネルを変える人は多くいるのではないでしょうか。 この問題は、日本全体の問題であり、特に、首都・東京に住む人々が考え、変わらなければ、この先も「沖縄問題」であり続けるでしょう。 私は、東京・小金井市の方々にも、沖縄の基地問題から目を逸らすのではなく、まずは向き合い、知って、一緒に考えてほしいと思っています。 片山かおるさんが東京・小金井市で沖縄のことを思い、実際に地域で取り組んでくださることを大変嬉しく思うと同時に、このような方が議員であり続けることができるよう、多大なるご支援をお願いいたします!
本年度の教育出版社の中学校公民教科書に「2018年、東京都小金井市議会は、米軍の普天間飛行場の移転に関して国民全体で議論し、公正で民主的な手続きを経て決定するよう求める陳情を賛成多数で採択しました。」との記載がされました。同教科書には「沖縄県民が日本のために大きな負担を抱えていることを国民が深く議論し国民全員で沖縄のこれからを考えていくことがなによりも大切です。」と締めくくっています。
この民主主義の実践をいち早く理解し、全国に先駆けて議会で粘り強く議論し採択に向けて尽力していただいた方が片山かおるさんです。片山さんの議員としての活動をみていると、常に社会的に不利な立場に置かれた人の声に向き合う姿勢が貫かれており、市民とともにより包摂的な社会を目指そうとその実現のために奮闘していることがわかります。片山さんは、沖縄にとってもとても大切な存在です。心から応援しております。
今春以降、コロナ禍の影響で仕事と住まいを失う人が増え、私たち生活困窮者支援団体の支援現場は「野戦病院」のような状況が続いています。
その中で、片山かおるさんをはじめとする各地の地方議員の有志が、路頭に迷っている方への緊急支援や生活保護の申請同行、各自治体への申入れ等に協力してくださっているのは、大変ありがたく、励みになっています。
片山かおるさんは、いつも地方議員のネットワークの要となって、貧困をなくし、人権を守るための活動を支えてくれています。
「人々のいのちを守る」という基本を忘れた政治がまかり通る中、片山さんと一緒に政治の流れを変えていきたいと思います。
原発事故被害者の困難を解決するために活動してきた「避難の協同センター」と「原発事故被害者の救済を求める全国運動」新型コロナ感染拡大で仕事や住まいを失った人々の緊急支援を続ける「新型コロナ災害緊急アクション」そして「日韓市民交流を進める希望連帯」私の活動は必ず片山さんと共にあった。常に現場にたち、痛みを受けてきた人の声を聞き、できる限りの事をおこなう。痛みを受けた人々がこれ以上の痛みを受ける事のないように、自己責任と自分を納得させて自ら孤独化してしまうような社会から、分ちあい支えあう社会へ、、これからも片山さんと一緒です。「私たちには夢がある」頑張れ!片山さん。強者の政治から弱者の政治を小金井から。
2011年の福島原発事故と今年の新型コロナ流行とで共通しているのは、国も都も「疫学調査を行なって実態を明らかにする」という作業を行なっていないということです。放射能についても新型コロナについても行政は「正しく恐れよ」と云いますが、十分な情報を与えられないわたしたち市民は、どのような恐れ方をするのが正しいのかわからないのです。片山さんはこうした問題について市民と共に考え、行政に対し提言し要請していくことのできる人なので、わたしは信頼し応援しています。みなさんも応援して下さい。
原発事故から10年、片山かおるさんはずっと福島への支援を続けてこられました。
福島原発事故は、現在盛んに宣伝されている復興の陰に、解決しない多くの問題があります。
避難者の住宅問題、汚染水の海洋放出、子どもたちの甲状腺検査の縮小論、モニタリングポストの撤去問題、刑事裁判における事故の責任追及などにいつも的確にコミットして下さいました。
議員として市民にとって何が大切か、何が必要なことなのかがしっかりと分かっているからだと思います。
小金井市民にとってもなくてはならない方です。
わたしが住む小金井の町には、性別や年齢、家族構成、経済状況、生活環境、思想信条さまざまな背景をもった11万人の人が暮らしている。みんなが笑顔で元気に安心して暮らせる町にしていくには、自分の名誉や利害を優先したり、大上段に構える人ではなく、市民の代表として自分の足で立ち、自分の頭で考え、良いものは良い、おかしいことはおかしい、と自分の言葉ではっきりと言える人に市政に参加してもらいたい。片山かおるさんは、常に小さき者、立場の弱い者の声に耳をかたむけ、人の上にではなく隣にいてくれる人だ。「市民のための市政」であることに決してぶれない。心から信頼する片山かおるさんを応援しています!
2011年3月11日の東日本大震災、福島原発事故から6年。国の原子力緊急事態宣言は未だに解除されず、放射性物質が大気と海洋に放出され続けています。なのに、年間20ミリシーベルトの放射線量の地域へ帰還が進められ、区域外避難者の住宅無償提供が打ち切られます。いのちと生きる権利を守るため、被災者に寄り添い、わがことのように支援してくださっている片山かおるさん。多くのひとびとが勇気づけられています。
赤ちゃんを育てやすいまちづくりは、子どもたちにとっても、ハンディーキャップの方にも、高齢者のみなさんにとっても、安心して過しやすい小金井市になるはずです。人として、議員として尊敬する片山かおるさんは、こうした目線で政策提言に取り組んできました。政治は弱者のためにあります。困ったを希望に変えることができる片山さんを応援します!
片山かおるさんとの出会いは1994年にパフォーマンスのための映像を撮影してもらったことがきっかけだった。その後、片山さんは結婚し、赤ちゃんを身ごもった。この身ごもりから片山さんの生き方が次第に明確になっていったとわたしは思っている。女性は社会に出てそこでジェンダーを知り、性差別を知ることが多いけれども、女性はまた、子の生命や生存を通して世界をひろげていくことが多い。何をこの子に食べさせるのかと必死に考えることから。片山さんの場合は我が子に留まらず、「子ども」にとっての幸せとは何か、住みやすさとは何かを模索し、視野を広げていった。その先に市議になることがあった。そこに何も迷いはなかったのだと想像する。そして、原発事故が起きるとすぐに動き出した。そこにも何も迷いはないのだ。「生命と生存」が片山さんを震わせる。これら根源的な事柄にコミットメントしようとする片山かおるさんを応援せずにはいられない。
片山薫さんの保育に関するドキュメンタリーの編集作業をお手伝いした事があります。丹念に撮影された膨大なカットの一つ一つから作者の“想い”がヒシヒシ伝わり育児中の私はスタジオ内で感涙しました。あれから20年、彼女は真摯な情熱で私たち共通の夢を次々と実現してくれます。小金井は個人的にも思い入れのある場所。その未来を力強く切り開く片山さんに大きな期待を寄せています!
コミュニティを素敵にしていくためには、人に寄り添い、問題を共有する力とセンスのある議員が必要です。片山さんこそもっともふさわしい人材の一人です。心から応援します。
都心から近いわりに緑が豊かで、かつての武蔵野の面影も随所に楽しめるこの街に住み、気付けば20年。この居心地の良さの最たる所以(ゆえん)は、人が人らしく平和に生きる権利を守ろうとする気風。ここ小金井では、市民が手をつなぐように有機的に関わりあうなか、みんなの上ではなくすぐとなりにいつも、片山かおるさんがいてくれます。市民のための市政に、政治家としてあるべき姿で長年ご尽力くださっている片山さんのお力、また当分拝借したいと願います。
片山かおるさんは、とにかくまじめで、手を抜くことなく仕事をこなす人です。福島で被災した子どもたちの支援は、全国の仲間たちとネットワークを組みながら多くの成果をもたらしました。都内の議員たちとの連携の活動時には、中心になってまとめ役をしています。責任をもってやり遂げる片山さんの姿勢は、多くの仲間の信頼を得ています。私たちの活動にとって、片山さんはなくてはならない存在です。
福島原発事故後、さまざまな場面で福島の被害者のために力を尽くして下さり、本当にありがとうございます。片山さんの具体的で、粘り強い活動にとても助けられてきました。困った人のために、正しいことのために、いつも出来得る最善を尽くそうとする片山さんは、地方自治に無くてはならない人だと思います。情に篤く、力強く、いつも真剣そのものの片山さん、小金井市民のために更に活躍して頂きたいと心から願っています。
震災から約2年、今なお収束がみえず更に複雑化する福島の現状を片山かおる市議は見続けておられます。 御縁は、避難した子どもの健康相談会を立ち上げる際の会議でした。都庁との折衝や、面倒な書類作成など、私には分からないことを肩代わりしてくださり、実行委員会の事務局長というにふさわしい活動を続けてくださっています。3.11以降、福島の問題に心を砕き一緒に活動をしてくださる方々の手と手を繋げてくださいました。 この健康相談会も2月10日で3回目を数えました。医師との連携により、今回からは子どもの健康検査の紹介状を発行できるようになり、不安を抱える避難者に寄り添う健康相談会の必要性を感じています。 脱原発活動、告訴団東京事務局や健康相談会の活動など、これからも私たち福島とともに歩んでくださることを願い、応援のメッセージに替えさせていただきます!
彼女は子どもを産み育てていく中で、社会の閉塞感や矛盾や疑問等を持ち、社会活動の必要性を感じ、特に教育において活動し始めました。 この地域を変える希望と力を持っている人です、是非、地方自治の場で活動して欲しいと応援しています。 子産み・子育ては、母が豊かでなければ子どもも家族も幸せになれない。 この多摩地域で生き抜くために、片山かおるさんを応援しましょう!
今、政治に足りないのは信頼と女性の視点。 政治家は誰のために働くのか? 経済と命の両方を大事にできる道があるはず。そして新しい政治のあり方は権力や金ではなく市民との共同だと思います。 その条件を満たす片山かおるさんを応援します!
昨年来、福島の人たちの支援を続けてきましたが、そこで片山さんの地味にそして着実に運動する姿を見てきました。2011年3月11日のあの大惨事から二年も経っていないというのに、それを忘れてしまったかのように見える日本の現状の中で片山さんのような粘り強く誠実な運動スタイルこそが、未来を創り出す原動力になるはずです。子どもたちに明るい未来を残すためにも、片山さんに再度活動の場を与えて下さることを小金井市民の皆さんに心からお願いします。
他にもたくさんの方々から応援をいただいています。
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大熊ワタル(音楽家)
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満田夏花(環境団体理事)