02.片山かおるの小金井まちづくりプラン」カテゴリーアーカイブ

片山かおるの小金井まちづくりプラン2021 4.困っている人誰もが、地域で暮らしやすい町へ

4 困っている人誰もが、地域で暮らしやすい町へ

★困っている人を地域で支えるコミュニティソーシャルワーカーを

★まちづくり条例、障がい者差別解消条例にもとづき、障がい当事者参加でバリアフリーな町へ

★税の減免などの公的制度を利用できるパートナーシップ制度に

★高齢でも自宅で暮らし続けられるために必要な介護サービスを

★介護現場で働く人の育成と働き続けられる環境を。介護利用者の声が反映される仕組みを

片山かおるの小金井まちづくりプラン2021 3.足もとからの平和~多様性を認め合い表現の自由を守る

3 足もとからの平和~多様性を認め合い表現の自由を守る

★無料で誰でも使える公民館を地域の居場所に。講座をアーカイブ化して知の共有を

★市民と市が出資する市民映画館で、小金井を映画の町へ

★外国籍市民が相談しやすい多言語で案内された市役所相談窓口に

★国際交流協会を設立し、近隣の大学と連携して市内の外国籍児童の学習支援

★沖縄の基地問題を自分ごととし、オスプレイが上空を飛ぶ小金井からもNOを

★毎日がはらっぱ祭りのように自然と調和し表現の自由と多様性を認めあう地域に

片山かおるの小金井まちづくりプラン2021 2.民主主義を活かしきる~開かれた市政をめざす

2 民主主義を活かしきる~開かれた市政をめざす

★市民参加条例にもとづいた自治基本条例づくり

★公文書管理条例をつくり、大事な公文書はすべてアーカイブ化

★市の仕事を入札する際、公正で男女平等な労働環境を評価する公契約条例

★国の一元化ではなく、市の自律性を大切にした個人情報保護条例の維持

★マイナンバーによる個人情報の過剰な一元化は慎重に

片山かおるの小金井まちづくりプラン2021 1.子どもの権利とおとなの人権~「子どもの権利条例」にもとづくまちづくり

1 子どもの権利とおとなの人権~「子どもの権利条例」にもとづくまちづくり

★「子どもの権利条例推進計画」と「子どもの権利委員会」で、子どもが生きやすい町へ

★不登校の子どもひとりひとりの状況に応じた支援を

★インクルーシブ教育を各学校で

★子どもがのびのび育つ小規模異年齢の野外自由保育

★学校や地域で子どもの主権者教育を

★日の丸・君が代の歴史問題を伝え、強制をなくし、教育現場に自由な空気を

コロナ対策で格差のない地域社会に!

「新型コロナ災害緊急アクション」に、毎日のように寄せられる若い世代のSOSや、市民の様々な相談の中で、格差のない地域社会が私たちに必要だと実感しました。

困っている人に寄り添う市政に変えることが、すべての人にとって、暮らしやすい社会になります。

 

「食べ物を分かち合う」

◇多摩地域でつながり地産地消で無償のオーガニック給食

◇市民農園や地域企業と連携したフードバンク、フードドライブで無料の食料提供

 

「誰もが安心して住み続けられるように」

◇家賃補助制度で、民間賃貸住宅を低家賃のみなし公営住宅に

◇居住支援協議会をつくり、住まいを見つけるのが難しい人たちへの支援を

 

「働く人の権利を守る」

◇休業保障など社会保障の徹底

◇雇い止め、解雇など労働相談の窓口を

 

「子どもたちのための教育環境」

◇少人数学級で子どもの権利を活かした学校に

◇子どもの声を聞き取り制度を変える子どもオンブズパーソン

◇教育費の保護者負担を軽減

◇GIGAスクール構想には慎重に対応。不登校児や障がい児が参加できるオンライン教育環境を

 

「困っている女性に寄り添う」

◇婦人相談員の体制強化でDV被害を防ぐ

◇男女平等センターを設立し困っている女性を応援

◇産後うつにしない産前産後サポート

◇ひとり親の生活・子育てを支える

 

「みんなのための市役所」

◇民間委託・民営化で官製ワーキングプアを作らない(学校給食、公民館、保育園)

◇困りごとをなんでも相談・解決するワンストップのコロナ緊急相談窓口

◇生活保護は大事な権利。ケースワーカーを増やし「出かける福祉」に

 

「保健・医療を充実」

◇必要な人が適切にPCR検査や抗体検査を受けられる体制

◇ワクチンの副作用の心配などを相談できる窓口

◇中長期にわたる感染症対策で「保健センター」機能の拡充

 

「税制を変えよう」

◇貧困対策になる消費税率引き下げを地域から強く要望

◇国民健康保険税の減免を拡大し値上げはしない

◇東京オリンピックは中止して十分なコロナ対策を