06.原発のない平和な未来を選びとろう!」カテゴリーアーカイブ

片山かおるのちょっとカエル通信108号を発行しました

9月議会のお知らせとなる、片山かおるのちょっとカエル通信108号を発行しました。

9月議会でトピックとなる「公立保育園廃園条例提案」「片山かおるの一般質問」などを掲載してます。ぜひご覧ください。

8/28「避難者が置かれている住宅問題とは?」避難の協同センターオンライン学習会VOL.4

避難の協同センター主催のオンライン学習会の4回目です。

「避難者が置かれている住宅問題とは?」

日時:2022年8月28日(日)16:00から

お話:熊本美彌子さん(福島県田村市から東京に避難)

原発事故避難者が住宅を追い出され、住まいの権利を求める裁判が行われている現状をお聞きします。

申込は以下から(ズームのリンクがすぐに入手できます)
https://bit.ly/3A6sgti

8.27「東電刑事裁判、控訴審の弁論再開を求める!」8.27オンライン報告会

福島原発震災情報連絡センター主催

東電刑事裁判、控訴審の弁論再開を求める!」8.27オンライン報告会

 7月13日、衝撃的で画期的なニュースが全世界をかけめぐりました。
 福島原発事故をめぐり、東電旧経営陣の個人責任を認める判決です。
 東電株主代表訴訟で、東京地裁民事8部(朝倉佳秀裁判長)が、原告らの請求を認め、被告4人に対して、連帯して13兆3,210億円の損害賠償の支払いを命じたのです。
原発過酷事故の危険性がゆえに万が一にも事故を起こさないようにしなければならないと認定。
 6月17日付最高裁判決の多数意見とは真逆の判決であり、刑事裁判と同じ証拠に基づき、被告武藤、被告武黒及び被告小森は原子力担当役員として、2008年に推本の長期評価にもとづく津波対策が避けられないと説明を受けながら、津波対策を講じなかったのは任務懈怠であり、被告勝俣及び被告清水は、2009年2月の御前会議における吉田部長の発言にもとづき、対策を命ずることは可能であったとして、その責任を認めたのです。
 この株主代表訴訟の判決は、刑事裁判の東京地裁の不当な無罪判決を覆すものです。
 福島原発刑事訴訟の控訴審は、6月6日に結審しましたが、東京高裁は、弁論を再開して審理を尽くす以外にありません。私たちは、弁論再開を強く求めています!
この間の経緯を報告し、皆様の更なるご支援をお願いいたします。
「東電刑事裁判 控訴審の弁論再開を求める!オンライン報告会」
・8月27日(土) 10:00~12:00
・報告者    佐藤和良 いわき市議
         福島原発震災情報連絡センター 共同代表 
         福島原発刑事訴訟支援団団長 
         福島原発告訴団副団長 
         東電株主代表訴訟原告
         脱原発福島ネットワーク世話人 
         これ以上海を汚すな!市民会議共同代表
・申し込み はメールで
       careful163@catv296.ne.jp
       090-5213-5254 (大野)
        8月25日締め切り

8/7 Okinawa-koganei シンポジウム 「復帰」50年、沖縄を再び「捨て石」にしないために

Okinawa-koganei シンポジウム
「復帰」50年、沖縄を再び「捨て石」にしないために
沖縄が日本に「復帰」して50年と言われていますが、沖縄と日本の関係性は今現在、どのようになっているのでしょうか。
多くの沖縄の人々が反対していても進められている辺野古の新基地建設。
住民の声をスルーしたまま急激に強化される宮古・石垣の自衛隊基地。
メディアでは、沖縄が再び戦場となることを前提とした言説も見受けられるようになりました。
日本は、基地負担のみならず、戦争までも沖縄に集中させて閉じ込めるつもりなのでしょうか。
本土ばかりが優先され、沖縄が後回しになる構造に正面から切り込む企画です。
2018年に小金井市議会で辺野古新基地建設反対の意見書が可決された後、意見書で求めた、沖縄の基地問題を国民的議論によって民主的に解決する、ということはどういう事なのか、私たちに何ができるのか、何度も講演会やシンポジウムを開きながら探ってきました。
残念なことに、ダグラス・ラミスさんはコロナ感染拡大の状況を見て、東京に来るのは断念されました。沖縄からオンライン参加となります。
会場には井筒高雄さんがいらっしゃいます。
ぜひご参加ください!
☆8/4の東京新聞に掲載されました。
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-193717.html?fbclid=IwAR2DuMY7mnq7_oxTU3qWbJMJOBYOX9TxdqqFsSjPxtKAaTLMHsF3ttC-H3Q
登壇者:
ダグラス・ラミスさん(国際政治学者。元在沖海兵隊員。「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」共同代表)
井筒高雄さん(ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン共同代表)
宮良麻奈美さん(「石垣市住民投票を求める会」メンバー、住民投票実施義務付け訴訟原告、当事者(確認)訴訟原告)(オンライン参加)
日時:2022年8月7日(日)19:00
場所:小金井宮地楽器ホール(市民交流センター)小ホール(JR武蔵小金井駅南口すぐ)
参加費:500円
問合せ:Okinawa-koganei  (沖縄の基地問題を考える小金井の会) 090-2460-9303 okinawakoganei@gmail.com
※オンライン参加もできます!上記アドレスまでお申し込みください。
※こくちーずでも申し込めます。
https://www.kokuchpro.com/event/ab649dce3c022d4fd115466e51dabd50/

7.23 避難の協同センターオンライン学習会第3回「11年目の飯館村から 原発事故の実情」

明日開催するオンライン学習会のお知らせです。
福島原発事故避難者と支援者が共に避難者支援に取り組んでいる「避難の協同センター」では、原発事故から11年目になり、どんどん事故への関心が薄れていることに危機感を覚え、5月から毎月のように連続学習会を企画しています。
東京に避難している4人の子どものお母さんが中心になっている企画です。チラシも毎回彼女が苦労しながら作っています。ぜひご参加ください。
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避難の協同センターオンライン学習会第3回「11年目の飯館村から 原発事故の実情」

測り、発信する 被曝リスクを避けるため
福島県飯舘村に居住し、東京電力福島第一原発事故による放射能汚染の測定を続けておられる伊藤延由さんにお話を伺います。
お話:伊藤延由さん(飯館村村民/元いいたてふぁーむ管理人)
日程:2022年7月23日(土)AM10:00から

参加費無料
オンライン申し込みは下記フォームから。
第1回、第2回学習会の動画は「避難の協同センター」HPからご覧になれます。
https://hinan-kyodo.blogspot.com/…