議会のあり方(定数・報酬等)について、市民と議会で意見交換しようという企画です。
9月24日(土)19:00から、萌え木ホールにて。申し込みしてなくても当日参加できます。
現在、議員定数を24人から23人に減らそうという提案について、議会運営委員会での議論が続いています。
議員報酬の見直し提案も出ています。
2年に一度の議会に対する市民意向調査も始まっているところ。
市議会への関心を持ってもらうためにも、この意見交換会が有意義な場になることを期待しています。
ちなみに議員定数については公聴会も予定されています。
私は、広くさまざまな民意を把握するためには議員定数はこれ以上減らすべきではないと考えています。
今でも、小金井市議会の活動が活発で、議員一人一人の仕事が多く、分担してもこなしきれない状態。
もっと政策検討や研修が必要であるにもかかわらず、十分ではありません。
これ以上、議員が減ると、真っ当な議論がさらにできなくなってきます。
民主主義の危機に陥る可能性も。
議員定数はむしろ増やした方がいいぐらいと考えます。
その分、報酬削減が必要になってくるかもしれません。
ぜひ、市民の方々のご意見をお聞かせください。