10/25、「あるくラジオ」に出演します。

レイバーネットの佐々木さんにお誘いされて、10/25のインターネット放送「あるくラジオ」
に出ることになりました。
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http://www.labornetjp.org/news/2020/1025kokuti?fbclid=
IwAR0x-wvWUYGYVLD55Sj-YwdFNuqFmdhdtfCC_escJPqgrPyL7YlJxVmrQWM
あるくラジオ第12回のご案内です。
今回のゲストは、小金井市議の片山かおるさんです。

コロナ禍から見えてきたこと、地域、市民自治などをキーワードに思う存分語っていただき
ます。ぜひお聞きください。(佐々木有美)

●あるくラジオ第12回 放送「地域をつなぎ社会をカエル―東京・小金井市議 片山かおる
さんに聞く」
2020年10月25日(日)午後2時~3時

以下のサイトから配信します。
https://aruku-radio.jimdofree.com/

●ゲスト 片山かおるさん(小金井市議会議員)

●パーソナリティー=しまひでひろ/ささきゆみ

 今回は、小金井市議の片山かおるさんをお迎えします。
 片山さんは、映像関係の仕事していましたが、2009年市議に初当選。以来3期11年間、
子どもや女性の問題、原発事故避難者支援、貧困問題など多分野で活躍してきました。
2018年、2019年には、日韓市民交流を進める「希望連帯」の一員として韓国・ソウル市
を訪問。ソウルの街の「市民民主主義」を膚で感じて来ました。地域では「市民交流スペ
ースカエルハウス」を主宰。映画・音楽などの文化企画から相談活動まで、幅広く市民を
つないでいます。今回のコロナ禍では、「新型コロナ災害緊急アクション」を中心で支え
ると同時に、「カエルハウス困りごとなんでも相談&居場所」を作りました。ここで様々
な人と出会いながら「人と人が顔を合わせ、知恵を寄せ合い、ともに解決の道をさぐる、
分ちあいの社会をつくることが大事であると、深く感じました」と片山さんは書いていま
す。コロナ禍で、今の社会の矛盾が浮き彫りになりました。市民自治、地域から社会を変
えることなど、片山さんの経験を通してお話していただければとおもいます。
 パートナーと22歳、25歳の息子さん、老黒猫のエトゥーちゃんと暮らす片山さんの趣味
は、古い家探し、自分なりの自然食療法、心豊かに楽しく暮らす方法を追及することだそ
うです。
 ご期待ください。

●配信スタジオ ビデオプレス
●放送後はアーカイブで、いつでもお聞きいただけます。
https://aruku-radio.jimdofree.com/
●お問い合わせ・ご感想などは、mgg01231@nifty.ne.jp に寄せください。

※過去の放送一覧
第1回  動き出した若者(ゲスト 依草太)
第2回  原発労働者はいま(ゲスト あらかぶさん)
第3回  高校生は自由を求める―東京の学校はいま(ゲスト 高校生/永井栄俊)
第4回  いまの日本、いまの世界(ゲスト 太田昌国)
第5回  切り捨てられる北海道―JR民営化30年後の末路(ゲスト 黒鉄好)
第6回  朝鮮学校ってどういうところ? いま何が起きているの?(ゲスト 森本孝子/
ソン・ファスク)
第7回  記憶こそが民衆の武器(ゲスト 池田恵理子)
第8回  パラリンピック、文学そしてネット(ゲスト 大西赤人)
第9回  そそのかしたものの正体(ゲスト 北村小夜)
第10回  今こそ川柳の出番です(ゲスト 乱鬼龍)
第11回  時代に挑み、時代と生きる(ゲスト 木下昌明)