自宅療養 9月9日現在

9/6以降の状況を報告します。

当初は、9/8までの自宅療養期間とされ、6日、7日、8日の三日間の中で37.5度以上の発熱やその他の症状がなければ9日から外出しても良い、という指示を保健所からいただいていました。

9日には担当委員会の厚生文教委員会も開かれることから、なんとかそれまでに持ち直したい、と養生していたところです。

 

保健所からは7日の昼間に電話があり、その時は平熱から微熱だったこと、咳がすこし出ていることは伝えましたが、発症後、38度以上になる事がなかったことや、息苦しさがないことから、自宅療養期間は予定通り8日まで、となりました。

 

しかし、9/5には少し体調が良くなったのですが、6日から咳が出てきて、7日には微熱、8日には37.5度以上の熱がでたため、9日の委員会は欠席とさせていただきました。

公立保育園の廃園方針に関し、重要な審議が行われる委員会だったにも関わらず、参加できなくなり、大変に申し訳ありませんでした。

他にも特別支援教室や、小学校給食調理の民間委託、適応指導教室のもくせい教室の今後、コロナ対策についても質疑しなくてはならない事が山積みだったのですが、質疑できず残念です。

ただ、特に保育園問題の議論を聞いていると、頭に血が上り熱がどんどん上がっていくような気もしているので、少し気持ちを落ち着けて、なんとか持ち直したいものだと思っています。

 

○9/6(月)平熱から微熱。咳と鼻水が出る。昼間は議会傍聴。味噌汁など。友人から勧められた麻杏甘石湯を飲む。三年番茶。

 

○9/7(火)微熱。咳と鼻水。昼間は議会傍聴。課長から資料調整の電話。朝、麻杏甘石湯。昼間に保健所から電話。8日で自宅療養は終了。発症後、熱が37.5度以上なかったこと、今、息苦しさがない事がポイント。微熱のため、夜、葛根湯。三年番茶。食欲なく、玄米スープ。

 

○9/8(水)朝から起きられず、38度以上の熱。議会傍聴できず。午後にリンゴすり下ろしと葡萄をいただき、解熱剤を飲む。一気に平熱に下がり、手足が冷たくなる。血中酸素飽和度も少し下がる。咳は落ち着く。議会事務局長と子ども家庭部長と電話。夜もリンゴすり下ろしと葡萄。キャベツ枕。

 

○9/9(木)微熱。その後、38度。フラフラするので、温かいスープをいただく。昼間は議会傍聴。三年番茶。血中酸素飽和度は元に戻る。キャベツ枕。夜はお粥を少しと梅干し、野菜スープを少し。

解熱剤(診療所で処方されたアセトアミノフェン)を飲むため、胃に負担をかけないように少し食べようと思いました。が、これまで3回飲んだ結果、効きすぎて血圧も下がっている(貧血気味になり手足が冷たくなる)のと、しばらくしてから咳が出てくることから、できるだけ間隔を開けてほどほどに服用しようと思うところです。

 

※味覚、嗅覚などについては特に問題ありません。よく味覚異常と言われますが、いつもの風邪のときと同様、味が濃ければ濃くてきついと思うぐらいです。腰が痛いのと、熱が安定しないのが辛いところです。ただ、高熱になるわけではありません。

しばらく安静にして、平熱に戻るまで様子をみたいと思います。