琉球列島の軍事要塞化と対中関係  〜花岡和解から考える。日中間の四つの文書を「平和資源」として活用しよう〜

今週の土曜12/14に開催する、内田雅敏弁護士による講演会です。

秋田県大館市で毎年、市の主催で行われている花岡事件の慰霊式の前日の講演会で、今年は内田弁護士からの平和外交についての講演がありました。

ぜひ多くの方に聞いていただきたいと考え企画しました。

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琉球列島の軍事要塞化と対中関係

〜花岡和解から考える。日中間の四つの文書を「平和資源」として活用しよう〜

辺野古新基地建設や南西諸島の軍事化が進む沖縄の現状をこのまま放置してよいのでしょうか。

第2次世界大戦中、秋田県の花岡鉱山に中国人が強制連行され過酷な労働の中で蜂起した花岡事件。

その和解に関わった内田雅敏弁護士に、花岡和解についての振り返りと、これからの平和外交を追求するために、日中間でこれまで交わされてきた宣言等の文書をどう活用できるかをお話しいただきます。

※内田さんが沖縄の基地反対の集会などで使って欲しい、と作ったバナー展示もあります。

日時:12月14日(土)16:00から18:00

場所:前原暫定集会施設A室(小金井市前原町3-33-27 JR武蔵小金井駅南口徒歩5分)

お話:内田雅敏さん(弁護士)

参加費:500円

主催・問合せ:ONES EYES FILM 090-2460-9303(片山)

kaoru_09@bd5.so-net.ne.jp