カテゴリー別アーカイブ: 01.お知らせ

3/24に小金井市議会第一回定例会が終了しました。

新型コロナウイルス対策の関係で、2/28の途中から3/6まで、市議会は休会することになり、議会日程を大幅に変更しましたが、当面の審議を終え、3/24に閉会しました。

今回の当初予算については、西岡市長の施政方針に賛同できず、反対含みで審議に臨む予定でしたが、新型コロナウイルス感染による社会的混乱が大きくなると予想される中、一般会計予算には賛成し、賛成多数で可決されました。

2020年度一般会計予算

賛成19:市民といっしょにカエル会(片山)、自民4、公明4、みらいのこがねい4、小金井をおもしろくする会2、こがねい市民会議1、改革連合1、生活者ネットワーク1、緑・つながる小金井1

反対4:共産党3、情報公開こがねい1

最終本会議での賛成討論です。

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議案第7号2020年度一般会計予算に賛成の立場から討論を行います。

 

今回の当初予算は、昨年12月の市長選直後ということもあり、西岡市長の施政方針には賛同できない部分も多いことから、当初は反対のつもりで審議に臨もうと考えていましたが、新型コロナウイルス肺炎の感染が世界的に広がり、その対策で、経済的な危機に陥る人が増加することが予想される中、安定的な運営をする中で、自治体としてでき得るあらゆる支援策に取り組むべきと考えます。

 

ただし、小学校給食調理の民間委託の方針は撤回し、給食の質の向上のために無農薬有機食材の使用と給食無償化に向けての検討を進めるべきです。

また、公立保育園の民営化方針や、就学援助の引き下げ、副教材費などの保護者負担軽減をはからないまま、ICT関係に多額の予算、といった子どもたちを主体としない施策については見直すべきです。

子どもの権利条例に実効性を持たせるための、子どもオンブズパーソン設置に向けての検討を始めることは評価しますが、子どもの権利条例策定時から協力してきた専門家や市民に関わってもらいながら精度の高い施策にすべきと提言します。

 

新庁舎建設については、パブリックコメントの意見を最大限生かし、庁舎建設予定地の清掃関連施設の早期の移転を進めるべきです。

また、これからでも公民館本館を新福祉会館に設置して、旧福祉会館閉鎖によって無くなってしまった市民の活動場所の回復を速やかにはかるべきです。

公民館有料化の方針を進めようとしていますが、住民自治の基盤となる公民館は無料だからこそ市民が誰でも使える場所となります。住民間に格差を作る施策は進めるべきではありません。

 

また、今年度予算には計上されていませんが、新型コロナウイルス対策として、失業や収入減の方々への補償を自治体としても検討すべきであること、就学援助の認定を前年度の収入によらず、現在の状況に対応できる柔軟性を持たせること、生活保護利用者を含め、市民の困っている声を幅広く聞き取り、適切な支援を行うべきです。また、一斉休校による学習の遅れを回復するため、夏休みが大幅に削減されることがないように、不必要な全国学力テストを中止するなど子どもたちに負担にならない方策を検討すべきです。経済的な不安を抱える市民からは、高校などの奨学金の増額も検討すべきという意見も届いています。

来年度予算のどこかを削っての財政出動も検討すべきではないかと考えます。

社会状況の変化によっては、速やかに議会を開き、対応策を議会にもはかっていただくことを要望し、一般会計予算への賛成討論を終わります。

小金井市議会の辺野古の意見書が教科書に!

2018年12月に小金井市議会で可決された『辺野古新基地建設の中止と、普天間基地代替施設について国民的議論を深め、民主主義及び憲法に基づき公正に解決することを求める意見書』のことが、教育出版の公民教科書に掲載されました。
「沖縄県民が日本のために大きな負担を抱えていることを、国民が深く議論し、国民全員で沖縄のこれからを考えていくことが、なによりも大切です」と記述されているそうです。
 
今年は中学校の教科書採択がありますが、現在は小金井は東京書籍です。この公民教科書がどのような評価がされるのか気になります。
この意見書採択までには、本当に色々苦労がありました。教科書にまで取り上げてもらえるとは感無量です。
3/25の琉球新報の記事です。
そして、共に記載されている記事の中には「沖縄戦集団自決」の強制の記述が無くなっている、という残念な記事が。。
この記述の検定問題の時も、小金井市議会から意見書を出してもらったのです。私は議員になる前でしたが、市民団体から要望書を出して、議会の途中で緊急に提案してもらったのでした。

1/26〜小金井市子どもの権利条例制定10周年 子どもが主体の街にしよう!〜 「子どもオンブズパーソンの役割ってなに?」

「小金井市子どもの権利に関する条例」ができて10年。市民からの陳情採択などを受け、のびゆくこどもプランの中で、長く検討課題とされていた「子どもオンブズパーソン」設置に向けて、ようやく市が動き出しました。

子どもの権利条例があっても、子どもの権利とは何か、知らないおとなや子どもがたくさんいます。

不登校やいじめなど、様々な課題に悩む子どもたちと共に、問題を解決し、社会の制度を変えていく、子どもオンブズパーソンが今の時代に必要です。

小金井の子どもの権利条例策定委員会の時にも、勉強会の講師となっていただいた、吉永省三さんにご講演いただきます。兵庫県川西市にて、全国で先駆けて、子どもオンブズパーソン制度を作った方です。

また、講演後のクロストークには、小金井市子ども子育て会議の子どもの権利部会アドバイザーを務められた、喜多明人さんにもご登壇いただきます。

 

日程:2020年1月26日(日)

開演:PM6:30    PM9:00終了

講師:吉永省三さん(千里金蘭大学教授)、喜多明人さん(早稲田大学教授)

資料代:500円

場所:小金井市市民会館 萌え木ホール

主催:いかそう!子どもの権利条例の会

問い合わせ: kdmkenri@gmail.com tel:090-2460-9303

後援:小金井市教育委員会、小金井市

12月8日投開票の小金井市長選に対する見解

片山かおるは、今回の市長選では、森戸よう子さんを応援することとしました。

4年前に白井とおるさんを応援した会派と岩渕さんを応援した会派と、現市政に不満を持つ市民に呼びかけがあり、数回の相談会が開かれ、市長選候補者について話しあわれました。白井とおるさんは、だいぶ前から「今回は、出ない」と言い切っていたこともあり、無理に勧めることはできませんでした。

 

相談会の中では複数の方の名前が上がり、森戸さんの名前も上がりましたが、当初は固辞されていました。相談会を重ねていく中で、前向きに検討をする、という言葉があり、私はびっくりしました。まさか8期30年の市議のキャリアを捨てて、挑戦するとは思わなかったのです。決意をお聞きして、とても重たい決断をされたと感じました。

 

現在の西岡市長の市政運営には問題があるけれど、自民公明の河野市政にするわけには行かない。第3の候補が出ると、自民を利する最悪の事態になるので出るべきではない、という、民主主義を否定するような論調が出てきました。

相談会に参加していた3つの会派は、上記の理由により、誰も応援しない、自主投票にするという表明や伝言があり相談会から抜けました。

よりマシ論で、現市政を無責任に容認することは、私たちの自治の力を自ら捨てることです。選挙という機会に、政策論議を闘わせて、市民に市政の問題点を明らかにすべきです。

 

現在は、片山、情報公開こがねいの渡辺大三議員、共産党の水上議員、板倉議員、たゆ議員が関わり、市民とともに「みんなの市長をつくる会こがねい」を設立し、市長選の準備をしています。

 

小金井の貴重な自然である野川とはけを壊す都市計画道路に、明確な反対を訴える市長が今こそ必要です。現市長は選挙直前になって、複数の会派や市民に要請され、東京都に要望を出しましたが「現時点では見直し」という表現のみで、明確な反対ではありません。要望は議会で答弁したことをまとめているだけで、目新しいものではありません。

この間、条例違反の事務執行や単純ミスが続出。職員のやる気と能力を十分に活かしきる市政運営が、今の小金井には必要です。このまま現市政が続いていくと、どこかで市役所が破綻する不安さえ感じます。

3方が壁で窓も開かず耐震構造が新庁舎と新福祉会館で異なり、子どもが遊べる広場がない庁舎設計を見直すのかどうかも大きな争点となります。

森戸さんは片山や渡辺大三さんと柔軟な協議を重ね、実現可能な政策を練り上げました。

 

私は、子どもの権利を真ん中に置き、子どもの権利が活かされる街にすることが持続可能なまちづくりにつながるとして、政策に入れてもらいました。

特に注目したいのは、行革派の渡辺さんと協議して、現市長が主張する、公立保育園の民営化や学校給食調理の委託は、サービスの低下につながるので行わない、と森戸さんが明言していることです。

また、子どもの貧困対策と格差是正のために、学校給食の無償化と有機食材の提供を進めたいと考えています。

詳しくは「みんなの市長をつくる会こがねい」HPで各政策をご確認ください。

10/18 福島原発事故「損害賠償と健康被害」

原発ADRは昨年から、東電の和解拒否で打ち切りが急増しています。

小児甲状腺がんも増え続けています。

この機会にぜひ、お二人の話をお聞きください。

 

「損害賠償と健康被害」

◆10月18日(金)13:30~16:00

◆会場 衆議院議員会館第2 多目的会議室

◆内容

①原発事故の損害賠償と時効延長の必要性

(講師:除本理史さん 大阪市立大学大学院教授)

②小児甲状腺がんの現状と私たちの課題

(講師:白石 草さん OurPlanetTV代表)

◆主催 福島原発震災情報連絡センター