カテゴリー別アーカイブ: 02.片山かおるの小金井まちづくりプラン

市民自治こがねいの政策集「こんな小金井にしたい!2017」

諸事情により、遅くなってしまいましたが、市民自治こがねいの2017年の政策集「こんな小金井にしたい!2017」をアップしました。
2016年版は色々あって作成できていません。今年は何としても作らないとねと、それぞれの分野に思い入れのある市民が、自分の力で課題を調査しながら作成。
ひとりひとりから文案が寄せられてくるたびに、感動しながらまとめて行きました。
こうやって、広範な市政課題や社会問題に、ひとりひとりが向き合う時間って、普段はなかなか作れないけど、なんでもかんでも議員任せ、じゃなくて、できる範囲でそれぞれが取り組むことが重要。

こんな小金井にしたい!2017(最終)

市民活動の拠点となる新庁舎と新福祉会館を!

「市民活動の拠点となる新庁舎と新福祉会館を!」

閉鎖された福祉会館は、公民館本館の利用者と障がい当事者が出会える貴重な場所でした。定期利用団体や作業所の店などの代替施設を今すぐ確保し、中町3丁目の庁舎建設予定地に、新庁舎と新福祉会館を早急に建設すべきです。

「福祉会館には公民館を併設」

せっかくの機会です。これからの小金井を「こんな町にしたい」と思える、市民活動の拠点となる庁舎と福祉会館にしませんか?

今の市長の方針には、公民館本館が含まれていませんが、社会教育施設である公民館には、市民が主体のまちづくりを進める役割があります。住民参加型の福祉を、公民館本館も含む新福祉会館建設の中で実現しましょう。

「どんな市庁舎が理想?」

視察した愛知県犬山市や静岡県掛川市の庁舎は、市民活動のスペースが至るところにある環境配慮した庁舎です。立川市の庁舎は入ってすぐに障がい福祉の窓口があり、作業所が運営するレストランが併設。市民活動に使えるスペースも確保。これまでの議会の研究の成果を市民と共有し、早急に議論を進めるべきです。

そして、市民要望がもっとも多い図書館本館の計画策定にも、たくさんの市民参加のもとで取り組みましょう。

片山かおるの選挙公報

片山かおるの選挙公報です。市民からの陳情が採択され、日本一、大きいサイズの公報になりました。その分、配達が大変だったようです。シルバー人材センターのみなさま、おつかれさまでした。

選挙公報が戸別には配布されない自治体もあります。大抵の自治体では、とても小さいスペースしかひとりの候補者に配分されていません。

市民参加のまちづくりを実践するためには、政策を読み比べて、責任をもって選ぶことが重要です。

片山かおるの選挙公報は、たくさんの市民の意見の基に作られました。

みんなで力をあわせて実現したい政策です。

片山かおるの小金井まちづくりプラン2017 〜子どもが暮らしやすい町は、おとなもきっと暮らしやすい!〜

住民参加型の福祉の町へ
公民館本館を含む新福祉会館を!
新庁舎建設は早く安く、環境配慮と市民参加で

1 子どもの権利とおとなの人権
〜子どもの権利条約・条例を活かし自分らしく暮らせる町に

★子どもの権利を真ん中においた「子どもの貧困対策条例」の制定。

★就学援助をもっと使いやすく。制服や給食などの保護者負担を削減し、
義務教育の無償化をめざす。

★差別なく、だれもがいっしょに学べる「みんなの学校」を。

★詰め込み保育ではなく、子どもに居心地のよい小規模異年齢保育を。

★子ども食堂や生活困窮者を支援するフードバンクを。

★障がいのある人もない人も共に生きる社会をめざし、差別解消の条例を制定。

★家で産み家で看取る地域医療と子育て支援に助産院の力を。

2 足もとからの平和
〜小金井から平和な世界づくりを発信

★憲法カフェを公民館で開催。市民主体の平和の日イベントを。

★学校で子どもが主体の平和教育を。
日の丸君が代などの強制をなくし、教育現場に自由な空気をとりもどす。

★市民の国際交流団体をネットワーク。中東和平プロジェクトを市民参加で。

3 多様で自由な表現を認めあう
〜地域で暮らしやすい路地文化の町づくりへ

★大規模再開発より、個人商店を大事に。
買い物難民を作らない。歩いて暮らせるまちに。

★福祉と環境に配慮した市民活動の拠点となる新庁舎と、
公民館本館を含む新福祉会館を庁舎建設予定地につくる。

★市民の居場所となれる図書館本館計画を市民参加で。

★公民館HPをつくって講座の記録を発信し、市民の知の図書館に。

★市民と市が出資した市民映画館をつくり、小金井を映画の町へ。

★空き家や空きアパートを活用して、安い賃貸住宅を提供。

★空き地や道ばたや庭先での無農薬有機栽培の畑づくりで市民の交流を。

★物々交換や地域通貨で人と人の交流を増やし、循環型の長屋的暮らしを。

★富山型デイサービスのような、
高齢者や障がい者、子どもの居場所となる寄り合い所を市内各所に。

4 民主主義を活かしきる
〜開かれた市政をめざす

対決型から提案型議会へ。市民が使える「議会基本条例」に。
議会報告会を定例会ごとに、各地域で開催。市民参加の議会へ。

★審議会への議員の参加を見直し、報酬の二重取りをストップ。

★政務活動費の領収書を市HPで公開。

★大事な公文書はすべてアーカイブ。情報公開された市政へ。

★教育委員を公募するなど民主的に選ぶシステムづくり。

★市民が主体の市政を「自治基本条例」で実現。

★非常勤職員の待遇を改善。公正で男女平等な労働環境をつくる「公契約条例」を。

5 きれいな川や木と土と空気のもとで暮らしたい
〜放射能汚染や脱原発、地球温暖化防止の取り組みを強化

★野川やはけを壊す都市計画道路はつくらせない。市民参加での自然保全の歴史を観光の目玉として発信。

★「脱原発首長会議」への参加。原発事故避難者を地域から支援する。

★アンペアダウンを勧め、各家庭で再生可能エネルギーを。

★環境配慮住宅型研修施設(旧雨デモ風デモハウス)を通して、
小金井をエコからエクセルギーの環境先進都市に。

★市民測定の放射能測定室、消費者庁貸与の測定器を活用。
環境中の放射能測定も行い、内部・外部被ばくを防ぐ。

★学校での生ごみ処理機を乾燥型から省エネルギーの消滅型タイプに。

★地産地消のカフェを併設した清掃関連施設の再編で、資源化とにぎわいの拠点に。

総務企画委員会の調査事項についての意見要望(2/17)

2/17に行なった、総務企画委員会の調査事項に関する意見要望。

総務企画委員会で調査の柱を建てるのは珍しかったようです。

明日3/7の予備日の中では、新庁舎と新福祉会館に対する市長報告(2/7)に対する、各会派ごとの意見要望を述べることになっています。現在、執筆中。総務で述べた意見から少し発展したものになるように思います。この委員会での意見要望って、委員会日程よりだいぶ前に提出しなくてはならず、市長報告よりずっと前に書いたものだったのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1)庁舎

新庁舎建設については長年のレンタル庁舎の財政負担を解決するためにも早急に進めるべきである。ジャノメ跡地に建設する、新庁舎建設基本計画を基本としながらも、財政計画とスケジュールについては、12月議会の市長報告で提示した計画案からさらに削減、短縮するよう精査すべきである。

今後の市全体の財政見通しについても早急に提示すべきである。

新福祉会館建設計画にある福祉関係の事業については、市役所との連携が必要な事業が多いことからも、新福祉会館建設計画を見直し、庁舎との一体化を検討することも必要である。

これからの共生社会を体現する、福祉施策の推進を前面に出した庁舎を検討すべきと考える。

また、市民全体が活用する市庁舎建設には、市民参加がもっとも重要であり必要である。

市長就任後、市庁舎建設に関する市民説明会も懇談会も開かれていない。現在がどのような状況にあるのか、随時、市民に直接説明し意見を頂いて、市の計画を精査することが必要である。

今後の建設スケジュールの中に、市民検討委員会の設置、随時の市民説明会、懇談会等を組み込むことを求める。

 

 

2)公共施設の再配置

市長公約の6施設複合化案は、公約破棄のような形で雲散霧消したわけだが、それによって公共施設の再配置が、市政課題の俎上にあがってきたことは重要だと考える。

特に福祉会館と公民館、図書館をどのように更新していくのかは、市民の大きな関心事である。市庁舎よりも関心をもたれている。

福祉会館の機能整理を行い、公民館を中心とした市民活動の場を市庁舎と複合化して作るべきだと考える。

むしろ、公民館の中に市庁舎がある、といった考え方で、市民参加、住民自治の推進を図るべきではないだろうか。

図書館本館については、まだ議論が煮詰まっていない。図書館協議会の中だけの議論ではなく、一般市民も交えた図書館についての議論を積み重ね、場所と中身について決定すべきである。

清掃関連施設については、新庁舎建設の際にはリサイクル事業所など、ごみ減量につながる啓発的な施設を、庁舎内か外に設置するべきである。