05.議会報告」カテゴリーアーカイブ

子どもの権利を守る会会派ニュースVOL.3

子どもの権利を守る会4人の会派ニュースVOL.3を発行しました。

5/11(土)午後、商工会館にて会派4人による議会報告会を行います。

お気軽にご参加ください。

コテコテに市長批判のニュースになりました。
市長選公約をきちんと守ってくれれば、こんなに批判しないで済むのに。。批判するのも疲れるわけです。真っ当な市政を行なってほしい。このままでは全然前に進めません。
西岡市政の膿をしっかりと出して、正していくために裁判したんだから、白井さんにはきっちりと判決に沿った市政運営をしてもらいたいのです。
本当に心の底からそう思います。
裁判を支援して、毎回頑張って傍聴に来て、原告のお子さんの保育をしていた、元民間保育園保育者のあんどーさんが、3月議会も頑張って何度もリアル傍聴し、誰もリアル傍聴者のいない最終本会議も、たった一人で傍聴し、各議員の質疑や市長の答弁に注視していました。
勝訴したのに、これはなんなのか、という隠せない怒りと、なんでこうなるのか見定めたいという思いがあったのでしょう。
その後、他の市民活動のMLに投稿した彼女のメールを見て私も泣きそうになった。
どうしようもない市議会と市政にガックリと来ながらも、上映会企画のため東ティモールのドキュメンタリーを見て、号泣し、最後まで闘う!という気持ちになったというのです。
号泣する気持ちがすごくよくわかり、彼女の言葉に私自身も励まされました。そう、最後まで闘う!

「片山かおるのちょっとカエル通信119号」を発行しました

12月議会の報告になる「片山かおるのちょっとカエル通信119号」を発行しました。

今年は1日から激甚震災、航空機事故、北九州での大規模火災と、毎日のようにとんでもない事態が起こり、被害に遭われた方々のことを思うと辛い年明けになってしまいました。
一刻も早く、被災された方々への支援が行き届くことを願います。
また、日本海側の原発乱立については、とても気になっていましたが、大飯原発と柏崎刈羽原発にしか行ったことがありませんでした。

改めて、政府の原発再稼働、新設のGX方針にNoを突きつけて行かなくてはならないと強く感じたところです。

「片山かおるのちょっとカエル通信」117号を発行しました

第3回定例議会(9月議会)の報告になる「片山かおるのちょっとカエル通信」117号を発行しました。専決処分の決算審査のこと、新庁舎建設のコストダウンの検証のこと、一般質問や意見書などについて記載しています。

新庁舎建設の再開予算の説明会は10月末から複数回開催されることになりました。庁舎建設の市民説明会なので、コストダウンの検証のことや財政問題について市民から質問があるのは当然のことです。

しかし、市長は財政問題の説明会ではない、として、財政の担当者の出席については否定的です。庁舎担当の部局は財政担当者の出席も検討するとしていたのに。

武蔵小金井北口再開発事業が動こうとしています。可燃ごみ等の最終処分場のエコセメント工場の更新もまもなくあります。この夏にはいくつもの公共施設のエアコンがダウン。公共施設の修繕、更新も重要課題です。

いくつもの事務ミスが発生した決算年度でもあり、現在もいくつもの事務ミスが相次いでいます。

非正規ばかりを増やし続けている市役所の人員体制も課題です。