1.17 ★片山かおると語ろう! リアル&オンライン座談会 vol.3 『コロナワクチン、ほんとに大丈夫?』

1/17に小児科医の山田真さんを迎えて、新型コロナウィルス感染症への対応と、コロナウィルスワクチンについての話を伺います。山田真さんとは一番最初に出会ったのは、回帰船保育所が東京都の3歳以上児補助金カット反対運動をしていた時、都内の共同保育から始まった保育室で連携してシンポジウムを行いました。その時に、西東京(当時は田無市)の 保育室にんじんの元保護者として登壇していたのが山田さん。当時は、障がいを持つ子どもとともに、どこの地域の講演にも出かけたよ、とあっけらかんと語っていました。「ちいさい、おおきい、よわ

い、つよい」を監修したり、自然育児の子育て本のバイブルをいくつも書いている有名なお医者さんとはつゆ知らず。。

一期目の市議選から応援者となっていただいていますが、福島原発事故後には一気に関係が深まりました。共に取り組んだ、福島避難者こども健康相談会では、福島のお母さんたちと、都内の自治体議員や市民と共に、子どもたちの健康相談をきっかけに、福島原発事故避難者の窮状を訴えていくとっかかりとなりました。ヨウ素剤配布に取り組みました。

予防接種の問題は、子どもができてからの大きな課題でしたが、山田さんの本や回帰船保育所の保育者たちと話をしながら、子どもの健康についての考え方を固め、ワクチン接種は全て拒否してきました。上の子が一度だけポリオ(生ワクチン)を飲みましたが、1回目に飲んだ後に、金属片の混入事件などがおこり、2回目は飲まず、そのまま、全て接種はしないままです。

下の子も同様、ワクチンのはいらないきれいな体で生きてきて、ほぼ病気にもならない健康体でしたが、保育の仕事をしたいということで保育専門学校に通い、実習をうけるために、これまで拒否ってきたワクチンを次々に接種することに。。。

うわー、と思いながら、公費負担を拒否したのだから、どうしても必要な場合は親が払いますよ、と約束していたので、仕方なくワクチン代は払いましたが、こんなコロナ災害の中で、劇薬ワクチンがとんでもない作用をしないといいのだけど、とドキドキしながら見ています。でもこれまで小さい頃に野外保育で鍛えてきたので、ワクチンに打ち勝て、と思ったり。精神論でしかありませんが。。

でも実習のためとはいえ、コロナワクチン だけは打たないで欲しいんだけどな。今はほとんど人体実験に近いと思うのです。

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片山かおると語ろう! リアル&オンライン座談会   vol.3

『コロナワクチン、ほんとに大丈夫?』

十分な治験がないまま、接種が始まろうとしている「新型コロナウィルスワクチン」。

ワクチン開発には通常どのくらいの時間がかかるものでしょう?副作用の心配は?遺伝子組み換えワクチンとはどういうもの?

新型コロナウィルス感染症とはどんなものなのか、どういう対処をすればいいのか、これまで薬害やワクチン被害などに向き合ってきた小児科医の山田真さんのお話を伺いながら、共に考えましょう。             ★1/17(日)13:00〜16:00は、はらっぱぱんの販売もあります。

 

お話:山田真さん(小児科医)

 

日時:2021年1月17日(日)14:0015:00

場所:市民交流スペース カエルハウス(小金井市中町4-17-11-1F)

参加費:300円(リアル参加10人位まで、コーヒー代)

◇問い合せ・申込みはtel:042-316-1511

◇オンライン参加の申し込みはoffice@katayamakaoru.netまで