福祉会館の建替え/憲法に関するイベントの後援など

閉会中の厚生文教委員会で、福祉会館の建替えについて行政報告がありました。現在地での建替えはせず、本町暫定庁舎跡地を検討しているとのこと。建替えのスケジュールはまだ決まっていません。利用市民団体等との意見交換が求められました。

また、昨今、憲法に関する講演会などへの後援取消や、市民まつりへの出店拒否など、近隣の自治体で起こっている問題について、小金井での対応を確認したところ、委員会での質問はできませんでしたが、教育委員会などの後援申請の取消事例は今のところ無いそうです。しかし、市民団体の表現などへの介入があったと後日聞きました。声をあげられない社会にならないようにしていかなくては。