東日本大震災から間もなく一ヶ月になろうとしますが、いまだに被災者の窮状が続いています。福島原発がどうなるのか、気を揉む毎日。被災者の状況を把握し支援を続けること、そしてこれからの原子力政策を転換させていくこと、いずれも早急に行わなければならない課題です。
3/21〜4/1まで、宮城県石巻市の福祉避難所で、介護やボランティア全体コーディネートなどの支援に入った森田真希さん(NPO法人「また明日」)の現地報告を伺います。
また、小金井で反原発運動を始めて16年前から福島原発のそばに移り住んでいる、大賀あや子さん(「ハイロアクション福島原発40年実行委員会」事務局長)にもお話をお聞きします。
ぜひご参加ください。
日時:4月7日(木) PM7:30より
場所:市民交流スペース カエルハウス
小金井市中町3-10-10-103 tel/fax:042-316-1511
主催:カエルハウス運営委員会
参加費:お茶、資料代等(※支援金等は検討中)